Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

継続は力なり:

平日のエルゴトレーニング(週1回)と週末の乗艇(週1回)のトレーニングを継続して、体力及び漕技の改善を図る。サボらず継続して、7月の社会人選手権40代1Xの優勝へ繋げたい。継続は力なり。 以上

本日の30分漕(7766m):

Drag factor: 120〜122 (負荷ツマミ3.1) コンスタントペース:1'56", SR=23〜24 漕破距離:7766m (Ave.500mペース:1'55.9") 今日は、ミドルからフィニッシュにかけてハンドルをボディースウィングと腕で確り引いて、加速度的に漕ぐイメージで漕いだ。有効…

自宅でのエルゴトレーニングのタイムスケジュール:

漕いだ後、風呂に入ってユッタリする方が良いので、自宅では先ず食事をしてからエルゴのロングをしている。(2000m一発の場合は食事前にする。) 19時 帰宅 19時過ぎ 夕食 20時まで TVを見ながら食後の休息 20時過ぎ エルゴトレーニング準備 20時半頃 30分漕…

自宅でエルゴ30分漕(ベスト更新)

今年度の全国マシンローイング大会は先週末終了したが、冬場は自宅での週1回の平日エルゴトレーニングを継続する。 本日は、持久力改善及ローイング運動に対する体の効率的な使い方をチェックすると言う意味で、基本トレーニングのエルゴの30分漕を実施した。

お花見レガッタ2Xレースに向けて準備始動:

今年のお花見レガッタにMHIクルーの名で2Xに出漕することにした。相棒はMHIボート部の後輩、S氏(36歳)。昨年から、徐々にボート競技を再開して頑張っている。エルゴの記録は、現在のところはおやじと同等か?体格が良いので、お花見本番までには、おやじ…

大会本番(7'03.8"でベスト記録更新):

さて、会場に着くと、屋外に設置されたW.Up用マシンで少しアップする。その後、会場に入り、自分のマシン(No.2)に付く、マシンの調子を確認するために漕ぎ始めると、ハンドルが何やらゴツゴツとした嫌な感触あり、何かな?と思ってチェーンを見ると、何と、…

本日のレース準備:

10時過ぎに戸田公園駅に到着し、昼飯のパンを購入後、T大艇庫へ向かう。気温が低い上に曇っているため、寒い!体感気温0度Cといった感じ。途中、エルゴを漕ぎ終えたパルテ会の面々と会う。52歳のFさん(LBRCのメンバーでもある)が7'05"を出したとのこと。エ…

エルゴ大会本番でベスト更新!

本日、全国マシンローイング大会の東京都大会が中大艇庫で開催された。おやじは13時50分のレースに出漕し、チェーンが錆びている整備不良マシンながら、必達目標の7'06"をクリアし、7'03.8"の自己ベストを記録することが出来た。右上の写真は同じ組に飛び入…

後は本番で万全を期すのみ:

上記の通り、本番に向けた準備は概ね出来たと考える。後は本番に万全の体調で臨むだけである。本番では#3Qのネバリとラスト500mの気合で何とか7分切りを狙いたいところ。特にラストスパートは終わった後に浴びるほど酒を飲むシーンをイメージして力を出し…

本日のシミュレーション前のエルゴ環境改善事項:

先日のログにも書いたが、下記を改善した上で本日の2000m漕を実施した。帰宅後夕食前(19時半頃)の空腹時で体調面では必ずしも万全では無かったが、幾ばくか記録更新の助けになったと思う。 ストレッチャー高を1コマ上げた:前回迄は「3」で漕いでいたが、…

本日の2000m漕のラップタイム(必達目標との比較):

目標 計測値 SR 補足 #1Q: 1'43" 1'43.8" 32 少なくとも500m時のProj Timeで7分以下をキープ(一寸辛い) #2Q: 1'48" 1'46.8" 30 SR30以上をキープ、1000m時で7分ペースをオーバー(7分切りは厳しい) #3Q: 1'48" 1'49.5" 30 中盤ダレて途中でP.T.が前回ペー…

エルゴ大会のシミュレーション

3日後のエルゴ大会本番に備えて、帰宅後、晩飯前に自宅で2000m漕のシミュレーションを行った。結果は下記の通り、本番での必達目標7'06"に少し届かなかったが、7'07.7"で先日のタイムを4秒更新して新記録を達成した。本番で体調が万全かつ、上手く調子に乗れ…

エルゴ大会は全国漕手の腕試し:

毎年恒例になっているマシンローイング大会には、殆どのボート選手がエントリーしている。今回の東京大会にも、NTT東京、明治安田生命、中大、日大、慶応等の強豪クラブの選手がエントリーしている。(何故か早大は参加していない)エルゴの測定だけであれば…

おやじの想定する仮想ライバル:

Iさん(長野県ボート協会):毎年この大会に参加して、40代で毎回7分を切るツワモノである。今年度の長野大会では、体調不良のためか7分を切らなかった模様。何としても7分を切る意気込みで最後のエルゴ大会に参加したに違いない。尚、彼は全日本社会人選手…

エルゴ大会の組合せ発表

1月23日のマシンローイング大会の組合せ表がメールで配信された。 各組12名毎のレースで、最初のレースが8時30分、最後のNo.31レースが16時05分で総勢360名程度の大会である。おやじはのレースはNo.22, 13時50分スタートである。エルゴ大会への参加はこれが…

ゴムロープの張力:

瀬田漕艇倶楽部:古川さんの「ボートの常識と非常識」(下記URL)にも書かれているが、エルゴ本体の胴に内臓されているゴムロープがある。http://www.setarc.jp/columns/furukawa/021.html このゴムロープの張力を使って、引き出されたチェーンを巻き戻してい…

モニターの表示データ:

おやじの使っているエルゴはモデルC、モニターの表示データはリアルタイムのペース以外は一つしか選べない。(1月23日本番ではモデルCが使われる模様) おやじは普段の練習ではアベレージペースを表示させている。本番前に一度、Projected Time(2000M予想タ…

ストレッチャー高の調整:

ストレッチャー高はエルゴのストレッチャーのゲタを上げ下げすれば良いが、履いている靴次第で、少し高さと傾斜がが変るので注意が必要。(ジョギングシューズの様な踵のソールが厚いものはストレッチャーが高く、傾斜が寝てくる)おやじは、自宅で漕ぐとき…

ダンパー負荷の調整:

この年末年始の休暇中に、以前ログで紹介した2000mTTに向けたエルゴトレーニング(10分漕*3, 5分漕*4, 1000m漕*4、500m漕*6)を実施した。この中で、ダンパー負荷を種々試して見た。負荷ツマミを4にして重くすると、序盤は楽に数値が上がるが、筋肉への負荷…

エルゴメーターの調整

ボートの場合は、リギング調整を行い、艇速の改善を図っている。 エルゴメーターはトレーニングマシンであり、ダンパー負荷以外は、調整(チューニング)に関しては気を使っていなかった。 但し、今度のマシンローイング大会は、エルゴ記録の競技会であり、…

本番での必達目標は7分6秒:

本番では、ウォーミングアップを十分やって、最後まで確り追い込む。但し、現状の体力では、中盤1000mのコンスタントペースは良くても1'48"(SR30)程度と自己分析。ラストはレートを上げて頑張るとして、本番でキープするペースは下記の通りとし、7'06"以内で…

記録は7分11.7秒(一応、ベスト更新):

おやじの自宅での30分漕記録(7708m)の2000m換算タイム7'13"は確実に出せるので、7'10"を狙って漕ぎ出した。7'10"の平均ペースは1'47.5"であり、これを目安に漕いだが、500m過ぎたところでSR29, 1'49"ペースに落ち着いてしまい、結局、記録は7'11.7"であっ…

エルゴ2000m漕の試漕

来週のマシンローイング大会本番に向けて2000m漕の試漕 を自宅で実施した。 予定では、戸田まで出向いてT大艇庫で本番のシミュレーションをすることにしていたが、①昨日の休日出勤、②生憎の天候(寒い冬の雨)、③家族サービス等を勘案し、自宅のエルゴでの試…

荒川のハザードマップ:

以上

大型船舶の往来時は早めに避ける:

タンカーや水上バス等の大型船舶と針路が交錯する場合は、早めに相手の操船者が認識できる様に明確な回避行動を取る。(進行方向右側へ舳先を向けて回避の意思を明確に示す。)また、大型船舶のフルスピード時の曳き波に縦に突っ込むと波がガンネルを超えて…

潮時・潮位をチェック:

インターネットで東京湾芝浦の潮位を事前にチェックする。釣具屋に行けば潮見表を売っている。おやじの調べたところでは、荒川笹目橋付近の干潮時刻は、芝浦の干潮時の約2時間後となる。目安としては、芝浦の干潮から2時間後までは荒川も干潮となると覚えて…

インターネットの気象情報を事前にチェック

最近はローカルな気象予報をインターネットで調べられるので便利である。天気と併せて風向・風速及び気温を事前に調べるべきである。おやじは出艇の前夜に必ず戸田の気象情報をチェックしている。戸田市の天気 - Yahoo!天気・災害

古い杭が残っている水域には近づかない:

黒船台下流の東京側には、昔の川岸護岸用の杭が残っているところがあり、春先の大潮の干潮時に杭が顔を出すことがある。また、大曲上流の昔「四角い森」と呼んでいた辺りの埼玉側には昔の船台の杭が、岸から10m近くまで伸びている。これも干潮時に注意すべ…

インカーブの浅瀬に近づかない:

川の流れはアウト側が速く(流速で川底が削られて水深が深い)、イン側が流れが澱んで(泥や砂が堆積して水深が浅い)いる。このため、インカーブは岸から10m位沖まで浅瀬が続いている。特に干潮時はインカーブに近づくと座礁する危険性が高い。岸蹴り場から…

右側通行を遵守し、絶対に逆コースには入らない:

荒川は水路が広いので、逆コースに入らざるを得ないという状況にはならない。ショートカットして逆コースに入ることは絶対にしてはならない。大学のコーチは右側通行を守らず逆コースに入っているクルーを見たら、他のクラブの選手でも喧しく注意するべきで…