Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

淡青会60s Ergo 60分漕

f:id:oyajisculler:20190325212334j:plain
3/24(日)は、10時半からの日本代表選考レース決勝観戦の為、いつもより30分早く戸田へ行った。 
淡青会エイトの乗艇を予定していたが、風邪で1名来れなくなり、やむ無くエルゴトレーニングに代替えした。

私以外はErgoでの60分漕トレーニングは初体験の者ばかりであり、最初にエルゴの漕ぎ方の簡単なレクチャーをした後、60分漕を実施した。
60分漕初トライとのことで、皆さん最初はビビっていた。しかし、何のことはない、低レートで60分間漕ぐだけであり、無事、全員漕ぎきる事ができた。

今回、メンバーが揃わず乗艇出来なかった事は残念だったが、怪我の功名でErgo 60分漕を皆さんに実施頂けた事は良かった。
以下の取り、各自の漕ぎを動画に撮ったので、自分の漕ぎを良く見て、今後の漕ぎの改善につなげてほしい。

以下、動画:

2019-03-24 淡青会Fクルー ERGO 60分漕の全景
https://youtu.be/F7OiyHL3drg

正面動画:

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 正面(1/2)
https://youtu.be/vguZoyyswuc

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 正面(2/2)
https://youtu.be/fbEpiH3Yn6M

各自の動画:

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 側面:吉田
https://youtu.be/F5Atvy9c8Y4

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 背中:吉田
https://youtu.be/uY2CSNLpeGQ

 吉田 60分漕メモリー(13,284m, 2000m換算:8'04.9")

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 側面:氏家
https://youtu.be/qDOhGa1M9Bg

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 背中:氏家
https://youtu.be/GYxNpNWf8oI

氏家 60分漕メモリー(13,847m, 2000m換算:7'44.0") 今回はErgo用シューズ持参せず。素足で実施。素足だとキャッチ前に踵がゲタのヒールカップから外れてしまい、前に伸びる事が出来ず、シートレンジが短くなってしまった。結果、レンジが切れてペースが上がらなかった。
やはり、Ergoを漕ぐ際には体育館シューズなどソールの薄い靴を履いた方が良い。

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 側面:坂本
https://youtu.be/bkB1pVdQW_Q

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 背中:坂本
https://youtu.be/PNJoqmuPA6w

 坂本 60分漕メモリー(12,643m, 2000m換算:8'30.9")

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 側面:水田
https://youtu.be/u95b3Kq_ZEM

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 背中:水田
https://youtu.be/HGpi0IBj4O8

 水田 60分漕メモリー(12,071m, 2000m換算:8'56.6")

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 側面:安野
https://youtu.be/zbf9l_IPpRg

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 背中:安野
https://youtu.be/h9HVLel7gqc

 安野 60分漕メモリー(12,919m, 2000m換算:8'19.4")

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 側面:高崎
https://youtu.be/sRNtazWJ3OY

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 背中:高崎
https://youtu.be/Bd-tHCjixHU

高崎 60分漕メモリー(1セット目はスタート前に漕いでしまい。NG.12,000m相当, 2000m換算:9'00.0")

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 側面:松尾
https://youtu.be/qR3UWPk5y-g

2019-3-24 淡青会60s Ergo 60分 背中:松尾
https://youtu.be/znW_DDHb-EU

 松尾 60分漕メモリー(12,606m, 2000m換算:8'32.5")

以上

準決勝観戦後、スカル乗艇

f:id:oyajisculler:20190323094302j:plain

今日は早起きして戸田へ行き、日本代表選考の準決勝レースを観戦した。(男女の軽量級選手のレースのみを観戦)

結果としては、初日の結果で上位6名が決勝進出を勝ち取っていた。
下の写真は男子軽量級の準決勝二組目レースの800m付近。
9時43分。準決勝第二組。800m付近。1位:西村、2位:池田、3位:武田、4位:新井、5位:浜田
手前の6レーン:明治安田生命の浜田選手は序盤で出遅れたが、ラストクォーターで猛烈に追い上げ、3位まで1シート差まで追い上げた。惜しかった❗

明日の軽量級男女の決勝レースは、好レースが期待出来そうだ。

準決勝観戦後はスカル乗艇:

折角、戸田に来たので、レース観戦後は荒川にスカルを出して乗艇練習を実施。
明日は淡青会エイトの乗艇練習があるので、今日のスカル乗艇はUT漕のみの軽めの負荷で実施。

コースは選考レースで閉鎖されているため、浦和一女や筑波大付属高校クルーが荒川で乗艇練習をしていた。

今日は気温が8℃と低く、日差しが無く、且つ、北北西の強めの風が吹いていて、冬場に戻ったような寒い乗艇だった。

また、大曲辺りは北風の風浪が発達して水面がチャプチャプ荒れていた。
こういう荒れた水面でもフィニッシュでクリーンにブレード離水して、返しを高めにして、極力擦らずに漕ぐように心掛けた。


そうそう、UT漕で秋が瀬に向けて漕ぎあがる途中、大曲の手前辺りで後ろからコックスの声が聞こえた。
振り返ると、私の針路の50m程先に、赤いブレードの四神会エイトが、舳先を下流に向けて止まっていた。

どうもコックスが大曲をショートカットして逆コースを下ってきた模様。
衝突を避ける為、この艇を避けた。
すれ違う際に”右側航行を遵守してください”と厳しく注意した。

10時29分。岸蹴り。
 11時23分。秋が瀬到着。
 秋が瀬水温11.5度
 12時10分。揚艇。

以上

風が強まる前に揚艇

f:id:oyajisculler:20190321100134j:plain

天気予報によると、今日は午前中10時頃までは南の風3m以下、昼からは風速7mまで風が強まるとのこと。

ということで、10時までに揚艇出来るように早めに家を出て戸田へ。
8時前に戸田に着くと、既に少し強めの南風が吹いていた。
戸田コースで漕ぐ事も一瞬考えたが、500mのゲートが閉まっていて混雑いるので、良い練習にはなりそうにない。

まあ、10時までに揚がれば、白波が立ったり、土手越えの陸送で艇が飛ばされるようなことはない。
そこで、今日は強めの横風の中でのラフコン乗艇練習と割り切って、予定通り荒川に出艇した。

艇を荒川に浮かべると、南風が吹いていて、風浪で艇が岸の方へ押し付けられる力を感じた。
岸を蹴る際には、出来るだけ確り艇を蹴りだし、直ぐにオールで岸をつくいて、無事に岸蹴りできた。

W.Upの腕漕ぎなどノーフェザーフィニッシュワークでは、強めの横風を受けて艇が風下方向へ流されるので、少し舳先を風上方向へ向けて斜航する様にして漕いだ。

今日の乗艇時間帯は下げ潮。往路は逆流、復路は順流。

アップを終えて、笹目から秋が瀬に向けてP@F付き低レートUT漕に入った。
不思議なことに大曲を曲がって上流の水路に入ると風が弱まり、漕ぎやすくなった。

秋が瀬で水温を計測。12℃だった。

秋が瀬で折り返し、復路は順流。
特に秋が瀬→大曲の間は、何故か北西からの風が少し吹いていて、艇速がグンと伸びた。
今日もフィニッシュ押し切りと残り15cm程度のフィニッシュレンジでの脱力タップダウンでクリーンにブレードリリースし、ハイフェザーで擦らずに漕ぐ事を心掛けた。

笹目橋を通過してからはレースレートのアップを行い、一昨日同様に1000m漕を実施。

今日は強めの南風の中で漕いだ。
真っすぐ漕ぐと横風で風下に流されるので、舳先を少し風上に向けて斜航させながら漕いだ。
一昨日は中盤のレートが25程度だったが、今日はSR28程度をキープして漕いだ。
横風とチャプチャプした水面で、少し漕ぎにくかったが、順流のお陰でGPS SpeedCoachの表示艇速は2'00"/500mを切って漕ぎ続ける事ができた。
クリーンなブレード離水とハイフェザーの取り組みの結果、ラフなコンディションでも、あまり気にせず漕げるようになってきている。

1000mの平均ペースは、1'57"6/500m, SR28.9。但し順流。
これを静水換算すると2'03"4/500mとなる。

まあまあか?

 8時19分。岸蹴り。
 9時14分。秋が瀬到着。
 秋が瀬水温12度
 10時01分。揚艇。
 揚艇時の荒川の水面。風下には風浪が溜まってチャプチャプしていた。土手を超える際には南風で大分煽られた。

以上

今日も荒川はベスコン

f:id:oyajisculler:20190319095503j:plain

今日は荒川でスカルを漕いだ。
3月に入って、毎週火曜日の午前中はスカルで荒川に出艇している。

偶々、運良く、過去3回連続で良いコンディションに恵まれている。

今日は西南西の風1m程度。良く晴れて気温は9時:11.5℃、11時:14.5℃
最早防寒着は不要だ。

今日は秋が瀬の水温11.5℃。
気温は上がってきたが、荒川の水はさほど上昇していない様だ。

乗艇中の上流は下げ潮から下げ止まりに至る時間帯。
往路は逆流、復路は順流。
但し、さほど流れは速くなかったので、復路での順流による艇速ゲインは先週程では無かった。

今日のフォーカスポイントは、P@F付き低レートUT漕で、1本1本、レッグドライブを強く押す事。
また、一昨日のBioRow講習会でDr V.Kleshnevが述べていた世界のトップ選手の特徴であるキャッチからのレッグドライブを瞬間的に先行させる事(ハンドル反転よりシート反転のタイミングを0.025秒先行させる)に関しても少し試してみた。

確かに、Zac PurchaseのUT1動画を見ると、ブレードエントリー前にほんの僅かだが、ブレードよりシート(レッグ)が先行して動いているように見える。
https://www.youtube.com/watch?v=20rSoTo8fQA&t=133s

また、ブレードリリース時に腕・上体をリラックスされてクリーンに離水し、高めにブレードを返す点に関しても引き続き、取り組んだ。
ブレード離水から、バランスを安定させてハイフェザーで返す取り組みの結果、カヌーや小型コーチモーターの曳波程度であれば、艇の揺れを気にせずに乗り切る事ができるようになってきた。

尚、今日は先週よりレートを0.5~1枚低めで漕いだので、UT漕の平均艇速は先週より少しペースが落ちた。

笹目を過ぎてからはレースペース10本を3セット実施。
レースペースはレッグドライブ主体とし、腕・上体はリラックスさせ、水面を擦らずにスムーズに漕ぐ事にフォーカスした。
僅かだが、レースペースの艇速は改善しつつあるようだ。

5月上旬の戸田国際マスターズレガッタ及び6月初旬の全日本マスターズレガッタに向けて、1000mレースに向けた練習を今日から取り入れた。

今回はあまりレートに拘らず、1本1本確りとドライブし、フォワードでリラックスして良いペースで巡航する事を心掛けた。
700m漕いだところでウェイクボードの曳波を食らって中断したが、1000mの平均ペースは2'00.7/500m, SR26.6, DPS 9.36m(但し、順流ゲインあり。これを静水換算すると、2'11.1/500mとなる。)

引き続き、1本1本のドライブ強さの向上、クリーンな離水、フォワードでのバランス安定とハイフェザーに関して取り組む予定。
最終的には、レースペースでリラックスして安定した漕ぎが出来る様にしたい。

 9時02分。岸蹴り。荒川水位@笹目=1.11mAP
9時55分。秋が瀬到着。荒川水位@笹目=0.92mAP
秋が瀬水温:11.5℃
 10時44分揚艇。荒川水位@笹目=0.79mAP

以上

BioRowによる乗艇データ計測

f:id:oyajisculler:20190319155645j:plain

3/17の午後からは、東京都ボート協会主催の”グローバル指導者講習会”に参加した。

今回は、The Biomechanichs of Rowing"の著者であるDr Valery KleshnevのBoiRow計測・解析システムの解説。
私は2年ほど前にこの本をAMAZONで購入し、さっと目を通したが、最新のリギング情報などが紹介されていて、コーチとして手元に置いておくと役立つ本だ。

今回は、この本でも紹介されているBioRow計測システムの実機をエイト艇(明治大学艇)に取り付けて計測し、その計測結果をアウトプットしたものを説明頂いた。

計測装置は、オールに取り付けたストレンゲージユニット、オールの水平振り角&垂直振り角計測器、シート移動距離計測器の3つのユニットをエイトの全てのシートに装着。これをケーブルでデータ記録ユニットに繫げるシステム。
データ記録ユニットにはGPSシステムが内蔵されていて艇速を計測する。

今回は1時間ほどで、この計測システムをエイトに取り付け、明治大学クルーが戸田コースを1往復する中で計測した。

この短時間での計測だったが、計測ミスはなく、全てのシート(漕手)のデータが計測され、見やすい形でアウトプットされていた。
素晴らしくよく出来た計測システムです。関心した。

また、Dr V. Kleshnevが世界各国のトップクルー計測の膨大な計測データベースに基づき、トップクルーの理想的な漕ぎの特徴と被験者の漕ぎの特徴を見比べ、良い漕ぎに近いか、或いはギャップが大きく要改善であるかを簡潔に解説して頂いた。

講習会後には、私の所有している本にDr. V.Kleshnevのサインを頂いた。

以下、当日の様子を写真で示す。:

 オールにストレンゲージユニットを取り付け。(シャフトの撓りからハンドルへの荷重を求める)
 Dr V. Kleshnevがハンドルに荷重を掛けてストレンゲージユニットのキャリビュレーションをしているところ。(1本1本、全てのオールについてキャリビュレーション実施)
 シートの移動距離はワイヤーで計測(ワイヤー・巻取り・距離計測を1ユニットにしたもの)
 明治大学クルーは、選考したばかりのクルーということで、自身のリギングも実施していた。
 BioRowデータ計測のTest Protocol。本来は2000mを漕ぎながら、レートを20~Race pace & スパートまで上げる。今回は競艇場ゲートが閉まっていたので1500mで実施。
 BioRow計測装置セット完了。明大艇はバウペアがサイド入れ替えた変則リガー配置だった。(クラッチの上に取り付けられた装置はオール振り角とオール上下角度計測用ユニット)
 データ記録ユニット。GPSが内蔵されている。
 BioRowの機器は両面テープなどで簡易取付されているので、艇は返さず(担がず)、そのまま水上へ移動。
 艇を水に浮かべたら、オールを装着し、ストレンゲージユニットにケーブル接続。

 Biomechanics of Rowingの本
 BioRow計測システムの全体像。
 私の持っている本にDrのサインを頂いた。

以上

上げ潮・逆流での乗艇練習はテンション上がらず

f:id:oyajisculler:20190317093831j:plain

3/17(日)は週1回の淡青会エイトの乗艇練習。
いつもの通り、8時半集合で荒川へ。

今回は、久々に上げ潮の潮流の中で秋が瀬往復した。

往路は上げ潮で良い艇速が出たが、復路は上げ潮で逆流なのでGPS SpeedCoachの表示艇速が上がらなかった。

この結果、メインメニューである1000m漕と500m漕は、逆流の中で行うかたちとなってしまい。GPS SpeedCaochの表示艇速が遅めに出るので、今一、クルーのテンション(水中出力)が上がらなかった。

次回の3/24のエイト乗艇では下げ潮となるので、良い艇速が表示されることを期待したい。

艇速:

  1. P@F付き低レートUT漕:静水換算平均2'19.7/500m, SR17.1, DPS 12.55m
  2. P10本 x 3: 静水換算平均1'50"/500m, SR30(概ね前回並み)
  3. 1000m漕:静水換算2'02"/500m, SR29(前回は2'00"/500m, SR25)
  4. 500m漕:静水換算2'01"/500m, SR30 (逆風影響は無修正)

 下ろし立てのローイングスーツはピカピカ
COX 虫明さん

以上

ERGO 60分 UT漕

f:id:oyajisculler:20190314104844j:plain
今日は天気予報通り、気温が下がった。
久々に昨夜から西高東低の気圧配置となり、大陸の寒気が下がってきた模様。

という事で、1週間ぶりに自宅でERGO 60分漕を実施。

いつもの通り、30分Walkingをし、Ergoで1000m軽くアップしてから60分漕に入った。

初期の目標ペースは、SR16で2'08"/500m以内をキープすること。

漕ぎ始め、低めレートで1本1本強くドライブすると、SR16~17で2'06"~07"/500mで安定したので、このペースをキープして漕いだ。

気温は11℃程度。
幸い、空気が乾燥しているので然程、汗をかかずに済んだ。

ラスト4分から徐々にペースを上げ、ラストスパートまで入れて終了。
60分の合計距離は14,340m, Ave.2'05"5/500m, SR17

体重はトレーニング前:80.75kg、トレーニング後:80.05kg。

Ergoで気持ちよく運動できた。

以上