Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

ダンパー負荷の調整:

この年末年始の休暇中に、以前ログで紹介した2000mTTに向けたエルゴトレーニング(10分漕*3, 5分漕*4, 1000m漕*4、500m漕*6)を実施した。この中で、ダンパー負荷を種々試して見た。負荷ツマミを4にして重くすると、序盤は楽に数値が上がるが、筋肉への負荷が大きく、後半でレートで稼ごうとしても中々頑張りきれない。一方、負荷を軽くすると、ハンドルを引く速度に体がついてゆかず、結果として空回りして良いタイムが出ない。今のところ、2000m漕であれば、Drag Factor 122〜123(負荷ツマミで3.3〜3.5)辺りが良さそうな気がする。尚、このDrag Factor、表示したまま漕ぐと分かるが、回転数域が変ると数値がすこしずつズレることが分かった。どうも、低回転域では数値が大きく、高回転域では数値が小さめになる模様。概ね1〜2ポイントぐらいの変動幅あり。