Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

岸蹴り、及び揚艇時は膝まで漬かる:

冬場は水温が0度近くになることもあり、足を水に漬けたくない気持ちは理解できるが、特にエイトは喫水線下深くまでフィンが伸びているので、少なくとも膝が隠れる水深が確保出来るところから蹴りだす必要あり。

陸送時の履物:

ビーチサンダルは滑って転倒するので不可。サンダルは靴裏に滑り止めのパターンが確りついているものが好ましい。おやじが学生の頃は荒川へ陸送する際は長靴が定番だった。

荒川での練習は危険が伴う:

最近、荒川で死亡事故を起こしたという話は、おやじの耳には入って来ないが、練習中のクルーが死に至る事故及び艇を大破するの可能性として下記の様なものがある。(何れも、実際に事故が発生した事例を記す) 艇庫から道路を渡って荒川に陸送する途中で、道…

荒川で練習するメリット:

4月以降夏場まで、土日の戸田コースは公式レース、対校戦、社内レガッタ、学内レガッタなどが開催されることもあり、日中の戸田コースでは本格的な練習は難しい。荒川に出せば、戸田橋から秋が瀬まで片道8〜9km程度の距離を漕ぐことが出来る。また、途中…

荒川出艇の注意点

LBRCの若手クルーがこの冬場から荒川で練習する機会が増えそうでもあり、練習で荒川 に出艇する際の留意事項とハザードマップを纏めようと思う。

LBRC初漕ぎ

本日、LBRCの初漕ぎを実施した。右上の写真は本日初漕ぎをした漕手の集合写真。(撮影を担当したCOXが写っていない。申し訳なし)今日は予めインターネットで戸田の天気予報を確認。気温は低いが、午前中は晴れで風も穏やかであるとの予報。果たして、実際、…

スリーブを外してテープで増厚する:

マーキング後、スリーブを外し、増厚のためにテープを巻きつける。テープはビニールテープでは柔らか過ぎるので、荷造り用の透明テープが強度が高く、且つ薄くて微妙な厚み調整が出来るので良いと思う。(値段も廉い)巻きつける位置はスリーブの内側で、前…

スリーブを外す前にマジック等でマーキングする:

右上の挿絵に示す通り、ハンドル固定部にはスリーブが2個付いている。これを外す前にスリーブがどの位置に付いていたかをマジックインク等でマーキングしておく。(挿絵の赤く書いた線がマーキングを示す)

先ずAdjustable Handleを抜き取る:

プラスドライバーを使って、固定ネジ2個を2〜3mm程度緩める。浮き上がったネジをドライバーの握り部で叩いて押し込むと、ハンドルを内部の固定部分が内側に外れてハンドルが容易に抜ける。

Concept2 アジャスタブルハンドルのガタツキ調整

おやじの所属するLBRCは、T大が以前購入し、使わなくなったConcept2社の旧式のアジャスタブルハンドル式のSweep Oarを使用している。詳しくは6月5日のログに記載されているので、こちらを参照されたい。 さて、このC2社のアジャスタブルハンドル、使っている…

Head of the Setaの40代1Xで優勝する:

目標タイムは33'50"台以内で漕ぐこと。 以上

全日本社会人選手権(7月)の40代1Xで優勝する:

目標タイムは平水無風換算で1000mを3'48"以内で漕ぐこと。 7月の社会人選手権までは、少なくとも週1回は乗艇若しくはエルゴを漕ぐ。 毎週継続して運動することで体脂肪を落とし、ベスト体重の75kに持ってゆく。

1月のマシンローイング大会に参加し、自己ベストを出す:

現時点の達成可能確実な2000m漕の記録は7'10"といったところか?目標は7分切り。

謹賀新年

あけましておめでとう。 新年にあたり、今年の目標を書きたいと思う。