Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

荒川出艇の注意点 - おやじスカラー戸田便り(2005-01-10)

荒川ハザードマップ 以上

エルゴメーターの体重換算式 - おやじスカラー戸田便り(2004-11-05)

おやじがT大のHC時代に研究し、良く利用したエルゴ計測タイムを選手の体重で換算する要領を纏めたもの。

脚蹴りについて(戦術と有効性) - おやじスカラー戸田便り(2004-12-24)

昔からボートの戦術として活用されている脚蹴りに関するおやじの考えを纏めたもの。

全日本選手権優勝タイムの評価 - おやじスカラー戸田便り(2004-06-07)

微順の好コンディションの中行われたH16年全日本選手権の優勝タイムについて、おやじの専門分野である造船工学の理論を使って、艇種毎のエイト換算のタイムを試算して評価したもの。

ローイング(ブレードワーク)のINDEX - おやじスカラー戸田便り(2004-11-22)

ブレードワークに関するおやじのログをINDEXとして纏めたもの。 - 以上10件以外でも、これは参考にして欲しいログは以下の通り:

エイトの整調とCOX - おやじスカラー戸田便り(2004-12-22)

エイトの整調とCOXについて、おやじの考えを纏めたもの。

おやじスカラー戸田便り(5/26) - おやじスカラー戸田便り(2004-05-27)

おやじスカラー戸田便りの第一号。皆さん、第一号に興味があるということか?

距離(時間)と艇速(タイム)の関係 - おやじスカラー戸田便り(2004-10-29)

おやじがT大のHC時代に研究し、良く利用した距離と艇速(タイム)の関係式及び活用例を紹介したもの。

日ボ世界選手権クルー選考1Xレースのビデオ - おやじスカラー戸田便り(2005-04-16)

今年3月、戸田コースで行われた1Xによるナショナルクルー選考レース。この時のレース状況を撮影したビデオを見て感想を書いたもの。

東大:木下研究室のサイト情報の解説 - おやじスカラー戸田便り(2005-02-03)

T大漕艇部部長の木下教授のサイト及び論文に書かれた内容を紹介したもの。(かなりの労作)

オールメーカー2社の比較 - おやじスカラー戸田便り(2004-08-05)

昨年、Concept2とCrokerオールについて書いたもの。その後、今年に入って更に詳しく述べた下記ログあり。 2X乗艇と最新オールの漕ぎ比べ - おやじスカラー戸田便り(2005-04-03)

エイト強豪クルーのリギング数値 - おやじスカラー戸田便り(2005-05-12)

今年の5月に、エイトの強豪チームにリギング数値をお聞きして纏めたもの。おやじ自身のLBRCエイトのリギング調整にも役に立った。その後、追加で纏めたものは下記。 強豪エイトクルーのリギング数値 - おやじスカラー戸田便り(2005-05-19)

インカレ予選:予想と結果(一部追記) - おやじスカラー戸田便り(2004-08-26)

昨年のインカレ予選の予想を書いたものだが、今年になってもアクセスが多い。今年のインカレエイトの予想や結果評価に関する下記ログにもアクセスが多い。 インカレ8+敗復結果と準決勝組合せ - おやじスカラー戸田便り(2005-10-07) インカレ8+決勝 - お…

リギングその10(リギングINDEXと纏め) - おやじスカラー戸田便り(2004-10-22)

リギング数値については、昨年10月に記載したときからおやじ自身も色々数値を変えており、上記のログに記載している値は少し古新聞となっている。その内、社会人クラブ用とエリート用に分けて標準リギング表を纏めようと思う。

アクセス9万件、人気のログ10件+α

先週末、全国マスターズで長沼に遠征している間にこのブログのアクセスが9万件を突破していた。10月はインカレエイトの下馬評及び予想に関するログに関心が集まったのか、1ヶ月で何と13000回以上のアクセスがあった。今年の1月1日以降、過去のログでアク…

来年の長沼での社会人大会に備えて長沼ラフコン対策を検討:

おやじの自艇はSykes Mould 19。長さが8.3mあり、凄く細長い。ラフコンで波を切り裂く様に進むのは良いが、ダブルパイプリガーなので、ラフコンだと下側のパイプが波に当たって水がローイングスペースに入るのが欠点。そこでラフコンに強いというhttp://www.…

決勝中止のレースは初日TTの結果で表彰:

自然の力には適わないとは言え、大枚を叩いて戸田から遠征してきた。初日に決勝と同じ組み合わせで漕いでいることもあり、初日のTTを決勝とみなし、何とか表彰して貰えぬかと、大会事務局に時か時下談判した。T北大OBのC葉さんも審判団に時下談判してくれた…

1X揚艇後、レースの続行判断待ち:

風の勢いは治まりそうになく、審判団は11時まで様子を見て続行するかどうかを判断すると言う。おやじは、午前中は治まらないと判断。風邪をひかぬ様に着替える。決勝で対戦する筈だった他の2人と、決勝が流れても昨日トライアルレースをやっているので、それ…

1Xレースが一時中止、船台へ回漕:

ステッキボートに着けるためにバックローすると、大きな波がスターンカンバスに乗り上げ、船尾から水がローイングスペースに浸水。何とか上手く着けて一安心し、発艇までの間、持参したスポンジで船底に溜まった水を排水する。一応、1Xレースの3杯はステッ…

1Xレースに向けて岸蹴り:

岸蹴りする頃になると、一旦風が弱まり、水面が穏やかになった。下の写真は岸けりの場面。(船台は東向きの岸に設置されているので、西の風が吹いている時は全く影響がない。 風が治まり昨日の様なグッドコンディションの中を2000mコースのスタート方向へ漕…

全国マスターズ:強風波高く、決勝後半は中止

安倍久旅館という迫の旅館で朝食を食べた。米どころ、佐沼の美味しいご飯と美味いおかず、やはり東北の飯は美味い。(父親が岩出山出身なので、おやじも半分、東北人の血が流れている)腹一杯にしたところで、8時前に宿を出る。長沼漕艇場に8時過ぎに到着。…

夕刻の懇親会:

大会事務局の呼びかけで長沼の湖畔にあるhttp://www.naganuma39.com/pages/news/index.htmlという洒落た場所で地ビール飲み放題のバイキング形式の懇親会が催された。これが素晴らしい企画だったのだが、大会事務局が宣伝不足で参加者が少なかったのが残念。…

エイトのトライアル:

1Xレースの45分後にエイトのレース。相手の石巻チームは、今日はメンバーが揃っていないということで、LBRCエイトの独漕となった。独漕なら、兎に角上手く・丁寧に漕ごうということでスタートしたが、グングンS-side側へ大きく曲がる。オカシイなと思いなが…

1Xトライアル:

出漕者が少なく、結局のところ全てのレースが一発決勝だが、大会事務局の配慮で、土曜日に決勝と同じ組合せでトライアルレースが開催された。岸を蹴って、W.Upしてゆくと、穏やかな北西の順風が吹いている。長沼で練習したことのある人から、長沼は風が吹く…

昼食後、現地借艇の中国製(Wudi)エイトにリガー取り付け&リギング調整:

エイトを戸田から輸送すると輸送費が高くつくので、長沼漕艇場にあるWudi製エイトを借用した。Wudiエイトは初めて使うこともあり。以下の点に手を焼いた。 分割艇エイトの接合部精度:LBRCに割り当てられた艇を見ると、接合部に1mm程度の段差がある。船尾側…

到着後、荷下ろし及び1X艇にリガー取り付け:

到着後、荷物を下ろし、運搬した自艇1Xにリガーを取り付け。慣れたもので荷下ろしも含めて、出艇準備完了まで約20分。その後、長沼の公園内にある食堂で昼食を取る。

全国マスターズ初日

昨日のログに記載した通り、前日に艇、荷物とオールをマイカーに搭載済みなので、本日は同乗するS氏の5:30AM到着後、直ぐに艇庫を出発。戸田コースから長沼までの距離は凡そ420km、約6時間掛かって、11:30に到着。途中、1時間交代で運転を替わったので、それ…

エイトは整調が重要:

エイトは小艇と異なり難しいが、特に整調が難しい。ジャンニ氏もエイトの整調は他の7人の漕手より圧倒的に強い精神力・体力がを持った漕手でないと上手くできないとのこと。この点についてはおやじも同じ考え。但し、大学エイトでこの整調要件を満たす漕手…

エイトと小艇の相関関係:

おやじもエイトと小艇は違うスポーツと思っているが、水中が重いという点で、ジャンニ氏はエイト、付きペア、シングルは相関関係があるが、なしフォアは水中が軽く、また、他艇に比べて難しく、別のスポーツだとのこと。おやじは大学卒業後、無しフォアで世…

Sweepのグリップ:

Sweepでグリップが重要であり、間違って持つとフィニッシュ周りの操作が難しくなる。