Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

自艇(1X)の整備:

昼食後、午後も1Xに乗艇するつもりでいたが、30度を大きく超える気温、更に、光化学スモッグ注意報が発令されるなか、午後の乗艇は控えることにした。代わりに今日は少し時間を掛けて自艇(1X)の整備を行った。 結局、今月の月間漕破距離は200kmに届かず、…

残暑の中、蒸暑い乗艇

今日は8月最後のLBRCエイト乗艇。先週は曇りで然程暑くなかったが、今日は日差しが強く、気温も30度近くあり、非常に暑かった。 メニューは先週に同じ。先週からキャッチワークのW.Upに入れているが、直後の両舷漕ぎでは、明らかに効果が確認できる。フィニ…

本日の18km漕データ:

天候:曇り、気温24℃程度、東の風3m程度 2000mコース*4.5周、(織り返し9回、給水4回) 巡航距離:18000m−ロス20m*9 = 17820m 総ストローク数:1724本、ネット本数=1724−折返し4本*9 = 1688本 DPS:17820m/1688本=10.56m/本 グロスタイム:1時間33分13秒、巡航ネットタイム:93'…

8月末、ポンドも秋の気配

今日は8月最後の平日夜間乗艇。6時40分過ぎにポンドに着くと、既に日は落ちコースの街灯が灯っていた。インカレが終ったばかりという事もあり、コースに出艇しているクルーはメッキリ少なかった。右上の写真は今日夕方の戸田コース。 漕ぎ出すと天気予報通…

ナックル艇の整備:

今年10月末に行われる全三菱レガッタでは、おやじが務める三菱重工が幹事会社。三菱レガッタはナックルレース主体の大会で、ナックル艇を20艇以上使用して配艇する。当日、艇に不具合が発生すると、レース運営に支障を来すので、艇を予め整備しておく必要が…

インカレ準決勝観戦:

昼食を摂った後、午後のインカレ準決勝を観戦。午後はフォアやエイトなど大人数の種目で面白かった。残念なのは、母校クルーが前日までのレースで終わってしまっていたこと。今年の悔しさをバネに、この冬場から精進して来年のインカレでは最終日に沢山のク…

LBRCエイト乗艇:

今週はいつもの通り、LBRCエイト単独での乗艇練習。荒川に出すと、インカレ開催中ということもあり、川に出艇しているのは我がクルーだけだった。曇っているのでいつもよりは暑苦しさが酷くなかった。W.Upでは久々にキャッチ練習を入れてみた。昨年秋から両…

インカレ準決勝など

本日はインカレ準決勝の日、午前のLBRCエイト乗艇から夕方のナックルフォア整備までボート三昧の一日だった。

本日の18km漕データ:

天候:晴れ、気温26℃程度、南南西の風2m程度 2000mコース*4.5周、(織り返し9回、給水4回) 巡航距離:18000m−ロス20m*9 = 17780m 総ストローク数:1714本、ネット本数=1714−折返し4本*9=1678本 DPS:17820m/1678本=10.62m/本 グロスタイム:1時間28分27秒、巡航ネットタイム:88…

インカレ前夜、2000mコースを悠々と漕ぐ

今日は3週間ぶりの平日夜間乗艇。先週の盆休みに3出艇で70km程漕ぎ、月半ばで110kmまで距離を伸ばすことが出来た。何とか月間200kmのペースに戻せそうな感じになってきた。 さて、今日もいつもの18km漕。盆を過ぎて朝夕が少し涼しくなってきた様だ。漕ぎ出し…

2クルーの艇速は概ね均衡;

当初の計画ではモーターボートから写真やビデオを撮影する計画としていたが、種々の理由でモーターボートの伴走は断念。写真やビデオ撮影を断念しかけたが、最終的にカメラマンが自転車で伴走し、土手からビデオ撮影して頂けることになった。 そんなこんなで…

混成エイト2杯で堀切往復30km

約2ヶ月前から計画してきた中年ローイングクラブ合同による荒川堀切往復30kmの合同乗艇練習を本日実施。参加者の構成は以下の通り。 淡青会:漕手8名、COX2名 稲門;漕手2名、カメラマン1名 キラーホエール:漕手4名、 団塊:漕手1名 巽:漕手1名 YRC:カメラマン1名

インカレ出漕クルー:

18kmを漕いでいる間に、ポンドにはインカレに出漕する強豪クルーが練習する姿を見る事が出来た。エイトはS台大、H橋大、W稲田。女子クォードはW稲田、M治大、S台大が漕いでいた。見ていると1000mを並べており、予め申し合わせて並漕練習をしている様だった。エ…

ワークハイト再調整:

一昨日は7mmハイトを下げてみたが、少し低すぎた間あり。今日はワッシャー2枚分4mmハイトを上げてみた。結果はマズマズ。ただ、曳き波があると少しブレードを擦る感じあり。この辺りの兼ね合いが難しいが、暫くこのハイトで漕いでみようと思う。(B-side:18.3…

コースで18km漕、戸田はインカレモードへ

今日は盆休みの中日。8月は漕ぐ距離が足りず、この連休中に月間200kmペースに戻すべく、今日も午前中戸田へ足を向けた。 昨日はカンカン照りで暑かったので、今日も酷い暑さかと思っていたが、空には雲が掛かっており、直射日光が差す事はなく、それほど苦も…

ワークハイト調整のF/B:

出艇前にワークハイトをCワッシャー一枚分(7mm)下げてみた。(18.7/16.0→18.0/15.3) 久々に1X乗艇するためなのか、殆ど違和感は感じなかった。ただ、すこし波が出るとキャッチ前にブレードスクウェアリングする際に、少しブレード下端が波を引っ掛けること…

盆休みスタート、初日は1X乗艇

今日から盆休みで5連休。先週は平日夜間乗艇が出来なかったので、今月は漕破距離が非常に少ない。そこで連休初日は、先ず乗艇でスタートすることにした。 長雨の影響で荒川が増水してはいないかと少々不安があったが、埼京線で荒川を渡る際に川を見ると乗艇…

従来のナックル艇(木造艇)の浸水試験:

写真10(木造ナックル艇):艇内が満水になる前に舷から浸水し沈没。もはやこの状態では漕ぐ事は不可能。先ずは艇から降りて艇を浮き揚がらせる。木材は比重が水より軽いので水舟になっても沈まず浮いている。漕手はこういう状態になったら、この水舟状態の…

K社レク艇実験艇の浸水試験

本艇はK社がオデッセイの名で既に販売している艇をベースとし、今回の浸水試験用に浮力を増強したレク艇の実験艇。(浸水時残存浮力を増強すべくシートデッキの裏側に、合計0.15m3の発泡浮体を貼り付け加工) 写真8(Kレク艇):艇内満水状態。船尾コーチ席…

D社レク艇実験艇の浸水試験:

レク艇開発P/Jでは、今年3月よりD社よりレク艇を1艇借り受け、各種試験を実施し、レク艇として必要な要件を検討しながら、リガー形状や適正リギング値に関して検討成果を適用し、実験を重ねてきた。ラフコンによる波の浸水による浸水時残存浮力に関しては…

写真でみるK都大学によるレク艇浸水試験

昨日のログで少し紹介したが、8月6日に瀬田川にあるK都大学ボート部によりレク艇安全性確認の一環として浸水試験を実施頂いた。 試験中に撮影した写真やビデオの電子ファイル一式を頂いた中から、実験の結果をよく表すと思われる写真をピックアップしてみ…

レク艇の浸水試験について;

琵琶湖周航に先立ち、8月6日にレク艇2艇(D社とK社)及び従来のナックル艇を使った浸水試験を実施頂いた。結果は、最新型のシェル艇に採用されている構造様式(BowとSternのカンバス下を空気室にすることに加えて、シートデッキ下を水密構造として空気室…

昨日はK都大学の琵琶湖周航を見学

昨日、K都大学ボート部による琵琶湖周航(3日間の行程)の初日を見学させて頂いた。目的は、現在日ボで開発中の日本版レク艇(丸底ツーリングボート)を琵琶湖周航、特に荒れると海の様になる琵琶湖のラフコンでの耐航性の確認。 結果から言えば、昨日は風…

本日の他クラブからの加勢者;

COXさん;T口さん(P会) S-side: N井さん(KW) B-side: N江さん(TH大OB) 以上

曇りの天気で涼しく乗艇

今日はLBRCエイトの週末乗艇。 天気予報通り、今日の戸田・荒川は曇っていて、気温も25度前後と8月にしては低めの気温だった。 今日もLBRCエイトの乗艇メニューは秋ケ瀬M字往復の合計23km。内容はW.Up後にライトパドル(SR20前後)の12分のセットで延々と漕ぐ事…