Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

15kmのデータ(1500mコース x 5周):

天候:曇り、気温22℃、東南東の風2m程度 タイム:1°20'52" - 25"x9 - 給水x4x0(時計ストップ) = 77'07" STR数:1299本 - 4本x9 = NET 1263本 NET巡航距離: 15000m - 20m x 9 = 14820m 平均レート:1263本 / 77'07" = 16.38 平均DPS:14820m / 1263本 = 11.73m…

スカル:フォワード中のバランスコントロール(Piano Exercise)

レートはSr16前後で低め。FWDで余裕があるので、FWD中盤に、ハンドルを握る指を延ばして指先をリラックスしてフォワードしたところ、バランスコントロールしやすく感じた。暫く、この要領で練習を続けてみようと思う。(下の写真はSteve Reedgraveの教…

今日はコースが空いていた

今日は今週2回目の平日夜間乗艇。 会社を定時で即揚がり、戸田へ。戸田公園駅からコースへ向かう途中、菖蒲川(ミネルバ前の川)の水位が異様に上がっていた。菖蒲川は下流の水門で荒川と繋がっており、その水位は荒川と同じ。即ち、今日の夕刻は荒川の水位…

夜間乗艇;漕技フォーカス

昨日から2日間、仕事で長崎出張。夕方に事務所に帰着。 出張精算・簡単な報告を済ませた後、定時後に戸田へ。 出張するとなんやかんや、生活のリズムが狂うので、今日の夕刻は戸田で1X夜間乗艇実施。 先週は、全日本選手権直後という事で、夜間乗艇するク…

全三菱レガッタ:8連覇

今日は全三菱レガッタ。おやじは50歳代M1Xと、40歳代KFに出漕。 昨年までに7連覇しており、今年は8連覇がかかっている。 1Xの方は、40歳代1Xで6連覇。50歳になってから連覇を継続という形だが、40歳代KFの方は、純粋に7連覇中。 40歳代KFの予選は1位確保…

SpeedCoach(赤)電池寿命は1年半:

巻頭の写真は、バッテリー(CR2032)を交換したSpeedCoach:2個とStrokeCoach:1個。SpeedCoachは2010年3月にバッテリー交換したので、1年半しかバッテリーが持たなかったと言う事。と言うことは2013年3月頃にバッテリーを交換する必要があるという計算になる。…

快晴の荒川、涼しく乗艇

今日は週1回のLBRCエイト乗艇練習。今週、台風の大雨増水の影響が残っていると思われ、やや心配していたが、既に水は引いており、溝の濁りが少し残り、流れが少々速い程度で乗艇には全く支障が無かった。ただ、濁流で増水した際に、泥が期し蹴り場前に沈殿し…

台風一過

昨日は台風15号が首都圏を襲い、JR等の公共交通機関が麻痺した。 15時頃には強風が本格化することを予想していたが、高層ビルの事務所内にいると、外の自然環境の変化が全く感じられない。 15時頃にそろそろ帰ろうかと考えていた矢先、ネット情報で東海道…

アクセス百万件突破!

本日14時50分頃、本ブログのアクセス件数が百万件を突破した。 年内には百万件を突破するだろうとは思っていたが、9月に突破するとは思ってもいなかった。一昨日は特にアクセスが多かった。1日で2200件もアクセスがあった。インカレや全日本のレース前後にな…

今日の天候:

小雨、気温24度程度、ほぼ無風、ベタ凪。以上

今日の練習内容:

今日は、小雨模様。風は殆どなく、ポンドはベタ凪。ゲートは閉じられており、1500mコース。全日本選手権直後という事で、各チーム共に練習はお休みの所が殆ど。即ち、夜間乗艇しているクルーはほんの数艇とカヌーのみ。曳き波や風が無いので乗艇練習には最高…

久々の1X短漕練習

今週末に全三菱レガッタが開催される。おやじは40歳代ナックルフォアと50歳代シングルスカルに出漕する。両方とも、おやじは2004年以降連勝しており、今年勝てば8連覇となる。 という事で、今週の平日夜間乗艇は1Xでレースペース練習を行う事にした。7月の…

M8+決勝:

さて、最後のレースはエイト。組み合せは、日大、NTT、トヨタ紡織、中大の4クルー。レース直前に3、4レーンのブイが流れたらしく、決勝は、1,2,3、6レーンを使う、変則的なものとなった。 さて、スタート。今大会に向けて確り準備してきたNTTが素晴…

M4+決勝:

M4+には準決勝でトップタイムを出した東大フォアが出漕。ただ、トップタイムと言っても後続との差は僅かであり、決勝での順位は全く予想できない状況。 東大フォアのW.Upでの静止スタート練習を見たが、緊張しているためか、動きが硬く、予選レースで見せた…

M1X決勝:

このレースは好カード。M1X連覇中の武田、Crew Japan舵手なしフォアクルーの須田、高校生チャンピオンの大塚、そして元U23日本代表の矢地。先のログに書いた通り、おやじは高校生:大塚にメダルを取らせる為の応援。 さて、レーススタート。4人共、スタート…

M1X順位決定:

決勝レースの前のM1Xで順位決定戦に出漕するLBRC選手:伊藤の応援。今回は岸蹴りにも立ち会った。伊藤は、今大会は東大艇庫を利用させて貰っており、東大ボート部員が彼の岸蹴り応援をしてくれた。有難い事だ。 このレースには、準決勝の高校生対決で大塚に…

W4X+:

このレースは、ベストメンバーで臨み必勝を期す早稲田大と2連覇を狙うデンソーの一騎打ち。さて、スタート。 両クルーの鍔迫り合いを予想していたが、早大がスタートから一気に飛び出して徐々にリードを広げる展開。全く危なげなく、アッサリと早大が優勝を…

W2X:

このレースは予選トップタイムで上がった阿賀黎明高校(クルー2名は世界ジュニア代表選手)とCrew Japanで福本とLW2Xを組んでいた林の乗るデンソーの一騎打ち。 両クルーの関係者ではないが、自転車で伴走しながら観戦。スタートから1800mまで略横並びの接戦…

W1X:

全日本の最終日はW1Xのレースから始まる。このレースの出漕者は福本、若井、鈴木(一橋大)、赤尾の4名。福本は先のログにも書いたが、Head of the ARAでの生タイムガチンコライバルであること、並びに、同じ三菱グループ企業に勤務しているという仲間意識…

全日本選手権決勝を見て

昨日は帰宅した時には日付が変わっていた。録画したNHKの全日本ボートの番組を見ていたりしたら2:00AMを過ぎてしまった。という事で、昨日のログを本日纏めた。 尚、今回のログについては、NHKで公開されたレースでもあり、個人名を実名にて記載している。

全日本選手権決勝

アイリスオーヤマの須田選手が武田選手を破った!今日は帰宅が遅くなったので、詳細はおって。以上

舵手付きフォア(M4+)準決勝:

母校T大の4+クルーが準決勝A組に出漕。おやじは交通整理のため、伴走できず、ゴール前しか見ることが出来なかったが、予選トップタイムのN大(全員1年生とのこと)の頭を押さえ、見事、トップで決勝進出を決めた。準決勝トップタイム通過というのは、T…

午後は伴走路の交通整理:

午後は、日ボのお勤めで観覧席前の道路の交通整理。四六時中忙しい訳ではなく、伴走車が通る際のみ交通整理をすれば良い。少し時間的に余裕があったので、準決勝D組で1着となり、高校生ながら見事決勝進出を果たしたN津工業高校のO塚君の師匠:狩野じいさ…

I藤君は残念ながら順位決定へ:

荒川での乗艇練習から艇庫へ戻ったのが11時前。I藤君の準決勝結果が気になったので、COXに結果を聞きに行かせると、結果は何と「2位」とのこと。「へ?」である。負けに至ったレース展開が直ぐに頭の中に思い浮かんだ。即ち、スタート出遅れで置いて行かれ…

LBRCエイトの荒川乗艇:

後輩T大部員の全日本選手権レース観戦を勘案し、集合時刻をいつもより30分繰り上げ、8時集合とした。皆さん、主旨を理解し、8時には全員集合。本来であれば、全日本選手権開催中であり、OBは応援に専念すべき所ではあるが、実質的に午前のレースでOBが…

全日本選手権準決勝

今日は全日本選手権3日目、準決勝の日。午前中にI藤選手の出漕するM1Xの準決勝があるが、対戦相手を見るに、I藤選手の実力を出し切れば、必ず勝てると考え、おやじは、予定していた荒川でのLBRC乗艇を行う事にした。(後述談:この辺り、おやじの考えが甘か…

予選レース終了後に荒川に1Xで乗艇:

折角、有休を取って戸田に来たので、漕がずに帰るのは惜しい。戸田コースはレース終了しても直ぐにはコースが解放されないので、荒川に1Xで出漕した。 出艇予定を出艇ボードに記入しようとすると、新しい立派な出艇ボードが取り付けられていた。LBRCが…

男子エイト(M8+):

T大のチャンクルーは出漕していないので、個人的な興味でエイト予選を観戦した。(正確に言うと、T大からは2年生主体のJrクルーが出漕している) A組は激戦区で、NTT・S台大・C大(それとT大Jr)が当たっていた。C大がイチカバチかで1Qで飛…

男子付きフォア(M4+):

この種目には母校T大の対校エイトを崩して編成した、今大会でのT大チャンピオンクルー(チャンクルー)舵手付きフォアクルーが出漕している。因みに昨年の全日本で5位となったクルーと全く同じ5名でもある。という事は、1年漕歴を上積みしたクルーであり、…

男子シングルスカル(M1X):

おやじにとっての本日のメインイベントM1X予選A組。LBRCのI藤選手は4レーン。1レーンには今年3月のCrew Japan候補選手発掘のためのDevelopment Campで争った瀬田のY地選手がいた。自力的にはI藤選手の方が上と思っているが要注意。 さて、スタート。…