Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

1000m漕で4分切り:

前回500m*6を実施した時は、キツクて短漕後の1000m漕が出来なかった。今日は短漕後に体の疲労感を解消すべく、ノーワーク1000mを入れてみた。5分程度体をユックリ動かすとリフレッシュ出来、1000m漕を行う気分になることが出来た。丁度良い順風で行う事もあ…

500m漕*6:

500m漕*6は、セット間のレストは250mのノーワーク(約1分半)。今日は西の風が2m/s程吹いており、順風2セット→逆風2セット→順風2セットという内容。順風のコンスタントレートは概ねSR32.5〜33、逆風はSR31〜31.5程度だった。各セット共、200m位までは軽快にスイスイ進む…

短漕メニュー後の1000m漕で4分切り

今日は週1回の1X夜間乗艇。雨が降っていたが小雨で乗艇には全く支障なし。寧ろ少し雨が降っている方が喉が乾かずトレーニングしやすい。 今日のメニューは500mレースペース漕*6セット+最後に1000m漕という内容。昨日、Mould.20の試漕の話を書いたが、平日…

社会人選手権に向けてMould.20を試乗する予定:

話は変わるが、ここ数年、おやじと一緒にLBRCで活動してきたO氏が、急遽、山口県の方に転勤することになってしまった。彼は自艇を置いて行くということなので、相談の上、彼が帰ってくるまではおやじが彼の自艇を管理することになった。そこで彼の自艇Mould.…

Sykes Mould.26:

Sykes社では、上記Mould.20を開発した後に、上記後段に書いた直進安定性の問題に気付いた様で、船尾の1.5mを通常の船型の様に船尾を深めとしたMould.26を開発した。Mould.26は船尾を深くしたことにより直進安定性が改善された分、抵抗が少し増加した模様。で…

Sykes Mould.20:

LBRCで1X自艇を所有するO氏の艇は同じSykes製だが船型が違う。彼の自艇はMould No.20(7.97mL * 25.8cmB, 型名:Ultimate)でWetted Surface Areaを最小化する狙いで、Jeff Sykesが1993年に開発した船型。漕手設計体重は85kg以下用で、中量級の漕手まで乗れる…

Sykes Mould.19(おやじの自艇):

おやじの自艇は1993年に製造されたSykes艇。Mould No.19(8.3mL : 24.5cmB,型名:Sykes)で、漕手設計体重75kg以下の軽量級艇だ。20歳台前半の頃のベスト体重が73kg前後だったので、この軽量艇を選択した訳だ。3年ほど前から中年漕手として練習を再開したのだが…

Sykes製1X艇の船型比較

帰宅後、体重が79kgに!

乗艇中も水分補給したし、揚艇後も結構沢山水分を取ったが、帰宅後、夕食前に体重を計測したところ、79kgピッタリだった。ということは揚艇時に計測すれば78kg程度だったということだ。何とか社会人選手権時には76kg前後まで減量したいものだ。 以上

午後は1Xで秋が瀬往復:

昼食、及び昼休みを2時間程度取り、15時過ぎから1Xで荒川に出艇。午前中エイトで短漕のスピードトレーニングを実施したので午後の乗艇はユーティリゼーション狙いのライトパドルによる秋が瀬往復とした。もう一つの狙いは減量である。5月末というのに未だ80…

LBRCエイトで秋が瀬往復:

天気予報で確認したとおり、今日は朝から夏の様な暑さ。日焼け防止のため、上は長袖Tシャツ、更に顔と首周りには日焼け止めクリームを無って出艇。南南西の強めの風が吹き、大曲より上流は風浪が溜まって波がチャプチャプしていた。GW後、LBRCエイトの乗艇練…

荒川で2モーション

今日の午前はLBRC中年エイトの練習日。6月17日の谷古盾マスターズに向けた乗艇練習。本番メンバーがなかなか集まらず、LBRC内で20歳台の若手も含めて声を掛け、漸くエイトクルーが組めた。

1X夜間乗艇:短漕練習

7月の社会人選手権に向けて、取り組むべき課題は沢山あるが、先ずはMAX Speedを高めることを狙い、本日は250m*12セットによるレースペースインターバルを実施。 これまでSR32程度であったが、今日はSR34を狙って漕いだ。レートを上げようとすると体が力んで…

塑像の作者は「浅野祥雲」という彫刻家:

さて、怪しげな塑像群だが、調べると浅野祥雲(故人:1891〜1978年)という彫刻家の手による作品の模様。Wikipediaの紹介によれば、「等身大のコンクリートによる塑像という独特の制作スタイルを打ち立て、リアルでありながら稚拙でユーモラスな作風は一度見…

五色園の由来が気になりネットで検索:

遠征帰宅後、五色園の塑像群が気になり、ネットで「五色園;宗教公園;怪しい;像」と検索したところ、出るわ出るわ、宗教公園五色園の怪しさに関するサイトがいっぱい出て来た。いずれも怪しい公園、五色園を探検するという内容。どうやらここは名古屋地区…

大きな宿舎に泊り客は我々2名だけ:

宿舎の入り口に「ジャパンマスターズ御一行様」とある。我々以外も幾つかのクラブがこの宿舎を利用するのかな?と思いながら部屋へ入った。19時に夕食ということで風呂から上がって食堂へ向かうと、客は我々2名だけだった。出されたメニューはアイナメの煮付…

レガッタ懇親会後に五色園に到着すると。。。。:

懇親会終了後、カーナビを頼りに宿舎の五色園へ向かう。大会事務局から斡旋されただけあって、愛知池の大会会場から車で10分も掛からぬ近場だった。宿舎と同じ五色園という名の住宅団地を通り抜けると公園の入り口らしきゲートがあった。カーナビに従いゲー…

パンフレットで施設の概要確認:

2日ほどすると、自宅に五色園のパンフレットが届いた。「宗教公園五色園」と書いてある。どうやら美しい樹木の生い茂った公園の中にあるお寺で、その宿坊の模様。37室250名収容とあり、正に団体さんにはウッテツケの宿舎だ。少し気になるのは宗教公園という…

土曜日の宿泊先は大会事務局に一任:

大会参加要項の中に宿泊申込書があり、愛知池周辺の事情は全く知らないので、宿泊先に関しては「特に希望なし」として申し込んだ。要項発送後1週間程経った頃、携帯に電話が入った。電話に出ると本大会の宿泊先で、大会事務局より斡旋があったとのこと。宿の…

愛知池遠征レポート:番外編

愛知池で開催されたJapan Open Masters Regatta。レース結果やボート競技関連の状況は5/19, 20のログに書いた通り。 土日のログには書かなかったが、土曜のレガッタ懇親会後に、記憶に残る事があった。ここではその事に関してレポートしたい。

500mによる1Xレース:

500mレースとなると、スタートの失敗や途中のミスオールが致命的な問題となる。また、500mの最後の150m程度はやや風浪が発達して白波がチラホラ出ているので注意が必要。 ということで、今回はトップスピードを狙うというより、大きくミスをしない様に上体…

ジャパンオープンマスターズ2日目

前日の強風が治まって欲しいと念じていたが、朝、愛知池に到着すると昨日よりさらに酷い強風。風向きも昨日と全く同じ逆風。湖面を良く見ると、昨日までゴールだったところにステッキボートが設置されていた。本部で確認すると、大会主催者の柔軟な対応で下…

初日レース終了後に懇親会:

初日のレースが全て終ったところで、艇庫2Fの多目的ホール?でマスターズレガッタ参加者と大会関係者が集って懇親会が開催された。その場でステーキ、てんぷら、焼きそば、ラーメン等を作ってくれたり、生ビールのサーバーがあったりして、楽しいひと時だっ…

逆風・ラフコンの中での2Xレース:

初日は、LBRC仲間のO氏と組んでカテゴリーCの2Xレースに出漕した。戸田から運んできたLBRCで2X練習用として使っている「烏騅」に乗り岸蹴り。 結構酷い強風で湖面はところどころ白波が立っていた。W.Upを経てステッキに付ける。さて、スタート。酷い逆風と…

北西の強風で愛知池は荒れ模様:

愛知池に到着し、運搬した1X艇と2X艇にリガーを取り付ける。作業をしながら愛知池の湖面を見ると、風下のスタート地点付近に白波が立っているのが見えた。初日の2Xレースは結構大変なコンディションの中でのレースとなることを認識。

戸田から5時間半で到着:

土曜日のレースは午後からあるので、金曜日の夜に戸田に泊まって、土曜の朝5時起きで、5時半前にマイカーで戸田を出発した。途中東名高速のSAで朝食を摂ったり、運転を交代しながら愛知池へ向かった。現地到着が11時前で、朝早く出発すれば、マイカーで戸田…

ジャパンオープンマスターズ初日

愛知池で開催された第2回ジャパンオープンマスターズレガッタ(1000mレース)に参加した。愛知池は、来年、全日本マスターズ大会を開催する予定となっており、その視察も兼ねて出漕した。

本日の12km漕データ:

天候:晴れ、気温16℃程度。北西の風1m弱。 2000mコース*3往復 タイム:55分05秒(折り返しロス25秒/回として、ネット53分00秒) 総本数:1499本(折り返しロス3.5本/回として、ネット1482本) DPS: 8.1m 平均SR:28.0 以上

船底を水洗いしたことで摩擦抵抗が減ったか?:

GW中に自艇の船底をラビングコンパウンドで磨いたことと、その後は乗艇後に毎回スポンジを使って水道水で洗う様にしているが、これで船体の摩擦抵抗が減っているのか?船底を磨いたり、洗ったりするときには、艇が水中を走る時の水の流れに沿う様にしてスポ…

久々の12kmTT:

さて、4月中旬からGWのレース期間に掛けてレースペースのトレーニングばかりやってきたが、今日は風も穏やかで12km漕のタイムを狙うには絶好のコンディションなので久々に12kmのタイムトライアルを実施した。 今までの12km漕ベストは、1ヶ月前に記録した56分…