Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Head of the ARA #1回準備会:

予定した14時に会議を開催。今回出席頂いたのは、HS大Y口監督、K応代S河監督、J者T塚さん、LBRCのおやじとO氏、そしてT大A木主務の6名。人数はやや少なかったが、HoS初期の大会運営に携わっていたS監督の貴重なコメント(HoSで無しペアレースをやった際に衝…

Head of the ARA:#1回準備会議

昨日の大酒が残っている状況ではあるが、朝6時に起床し、そそくさと帰り支度をして6時過ぎにアーブ滋賀を出発、帰路についた。 帰りはO氏と2人で運転を交代しながら戸田へ向かった。朝早く出たので渋滞もななく、途中で食事を取ったり、頻繁に運転を交代した…

懇親会でタイム集計結果を確認、Headを取れた:

40歳代は四人しか出漕していないので、レース中の状況からHeadを取れたことは予め分かったいた。しかし、問題は50歳代のHeadより良いタイムかどうかだ。集計表を見ると、おやじのタイムは27'49"、これに対し50歳代のHead、T中さんのタイムは27'56"。僅か数秒だ…

レース本番:

レースの発艇が13時16分なので12時過ぎに宿を出た。京大艇庫へ向かう途中、大会受付テントに立ち寄り、40歳代1Xのエントリー状況を確認。結局、当日エントリーは無く、事前エントリーの4名のみ出漕とのこと。この4名の名前をみた感触では、余程のミスが無い…

狩野川K藤さんの架設船台:

朝食を取っていると狩野川のK藤さんが来られ、御挨拶。雑談していたら、一昨年見たアーブ滋賀前の架設船台は大会運営側が設置したものでなく、参加者の方で準備してきたものであることが判明。K藤さんは、今回、架設船台を自作して持参したとのこと。どんなも…

40歳代1Xで瀬田川のHeadを取る

今日はHead of the Seta本番。朝7時に起床し、7時半に朝食を取る。

HoSに向けてコースのトレース:

桑野造船の見学を終え、瀬田川へ戻り宿で着替えると、15時半になった。O氏の到着が少し遅れそうなので、先に1人で出艇することにした。瀬田川の状況は一昨年のHoSや京大戦の2マイルレースなどで概ね頭に入っているので、特に支障なくトレースできた。問題は…

桑野造船の工場を見学:

直前だが、予め桑野造船に電話を入れ、工場を見学させて貰うことをお願いした。昼飯を食べた後、堅田にある桑野造船に13時過ぎに到着。地図が無かったので住所を頼りにカーナビで現地へ行ったが、小さな川沿いで琵琶湖の畔にある場所で秘密基地の様な場所。…

Head of the Seta前日

Head of the Setaに出漕するため、今日は休暇を取った。 昨日は、会社を定時に上がり、予め戸田に乗りつけたマイカーに1X艇を積み込んだ。今回もおやじと相棒Oさんの2人で1Xに出漕するため2艇を載せ、昨日の内に平塚の自宅まで移動しておいた。 今朝は朝5…

久々のエルゴで手の皮が剥ける:

久々のエルゴということもあり、スカルやスイープオールを漕ぐ時とハンドル形状や持ち方が違うので手の皮が剥けた。(エルゴを漕ぐときには手袋をしているのだが。。。)冬場にエルゴを継続的に漕げばエルゴのハンドルに手が馴染んでくると思うが、暫くは漕…

本日の記録:

Dreg Factor:131 (レバー位置4.7) 30分漕破距離:7733m (平均ペース1'56.4"/500m) 平均レート:SR22 これまでの30分漕のベスト記録は2シーズン前の7766mだが、この時はベスト記録狙いで必死になって漕いだもの。今日はノーストレスでリラックスしながら漕い…

エルゴを漕ぐ上で意識した点:

エルゴ30分漕は今年の2月上旬以来だから8ヵ月半ぶり。8月以降の乗艇は12km漕などのロングを主体にやってきたので、ある程度ユーティリティーは改善している筈。リラックスしながら良い記録が出ると期待して漕ぎ出した。1Xの12km漕をイメージして漕ぎ、中盤…

今秋初のエルゴ30分漕

今日は戸田で1X夜間乗艇の予定だったが、低気圧が接近して風雨が強いので、無理せず自宅でのエルゴ30分漕に切り替えた。(気温も低く、夜間乗艇は寒そうだし。。。)

LBRCエイト練習:

新人戦エイト決勝後、15時に集まり、荒川に出艇した。COXの到着が少し遅れたので岸を蹴ったのが15時30分過ぎ。10月末ともなると日暮れが早い。何時ものメニューで笹目橋へ向けて漕ぎ上る。夕刻の乗艇のメリットは出艇しているクルーが殆どいないので曳き波を…

HoAコースの下見:

新人戦レースの昼休み時間帯に自転車で荒川土手を走り、Head of the ARA(HoA)コース(大曲→戸田橋6kmの片道)の下見と要所のスナップ写真を撮影した。やはり一番の難所は笹目橋の通過だ。橋桁が張り出しているので水路幅が非常に狭い。ここの航行ルールをど…

新人戦観戦:

朝9時半ごろ戸田に到着。T大で自転車を借り、レース観戦。4+, 4X+, 8+の準決勝を観戦した。新人戦ということもあり、準決勝は実力のあるクルーと、発展途上のクルーが入り混じってのレース。見ていると、ブレード一枚を平に長く押していたクルーが決勝に勝…

新人戦観戦、HoAコース下見、LBRCエイト練習

タイトルの通り、今日は朝から夕方まで戸田で過ごした。うす曇の陽気で風も穏やかで気持ちの良い一日だった。

体の後ろ側の筋群を使って効率よく漕ぐ:

先週、ハムストリングスを積極的に使ってレッグドライブして良い感触だったので、今日もハムストリングスを積極的に使ってレッグドライブした。ハムストリングス、即ち、太腿の後ろ側の筋肉を使ってレッグドライブすると強くレッグドライブしても無駄な力み…

今日は12kmを57分前半:

来週の平日夜間乗艇はHead of the Setaに向けて6000mTTをする予定でもあり、今日は12kmTTの仕上げという意味で先週より一枚程度高めのレートで漕いだ。SR21〜22で、2000mコース3周=12kmのタイムは57分27秒。先週より20秒改善した。(DPS=10.12m, 12kmネット…

夜間乗艇12km漕:体の後ろ側の筋力を使う

本日も12km漕。今日の戸田は略無風の絶好のコンディション。ゲートが開き、スタートから500mまでの間にコースブイが張られていた。いつもこういう状況だと練習環境として最高なのだが。。。 新人戦直前ということで、夜間ではあるが、エイトやフォア等のチームボート…

午後は大学ボート発展の研究会:

昨日のログに書いたが、今日の午後はボート人口増大P/Jの一環で戸田公園事務所で日ボ主催のフォーラムが開催された。おやじも昨日準備した「大学卒業後のボート活動」の関連でLBRC活動の内容を紹介した。今回は学生主体のフォーラムということで、OB活動関連…

LBRCエイト:代舵で秋が瀬

今日の午前はLBRCエイトの乗艇練習で、いつもの様に秋が瀬橋往復。但し、いつもと違うのはCOX。LBRCメンバーのCOXが都合が付かず、困っていたところをMBCのCOX、S原さんに急遽代舵をお願いし、荒川で秋が瀬橋往復を実施。 メニューはLP主体のメニュー。今日…

大学ボート発展策 研究会の準備

明日、午後1時半からJARA P/Jの「大学ボート発展策 研究会」が開催される。場所は戸田公園事務所の会議室。 おやじはこの中の一つのテーマである「大学卒業後のボート活動」についてパネラーを担当することになった。今日の午前中は自宅でこの資料作りをして…

ハムストリングスで押す:

漕ぎ進める内に、レッグドライブは腿の前側の筋肉というより、メインは腿の裏側のハムストリングスと臀部の筋肉を使って押していることに気がついた。腿の表側の筋肉は強い力を発揮できるが大きな力を発揮すると乳酸が溜まりやすく、また、動きがやや不安定…

12km漕:ハムストリングスで押す

今週は、水曜、木曜とボート関係の会議が入っているため、夜間乗艇は今日実施した。10月になると日が落ちるのが早くなり、戸田コースに着くともう夜だった。今日は少し風が強めだが、南の風、即ち、横風なので南側に高い土手のある戸田コースでは影響が少な…

流れの速い荒川での貴重な経験:

おやじの長い漕艇経歴の中でも、今日の荒川増水の激流は最も流れの速いものだった。昔から「橋の前後では絶対の止まるな」、「橋の近くでは絶対に折り返すな」という経験則を聞いていたが、今日の笹目橋では正にこれを体感することが出来た。COXや若手漕…

増水した流れの速い荒川で漕ぐ:貴重な経験

今日は荒川での50km日帰り遠漕会を予定していた。しかし、台風16号の影響で大雨が降り、荒川は増水して流れが速くなってしまった。昨日の午後から荒川の水位を確認したり、笹目橋付近のライブカメラを見たりして荒川の様子を確認してきた。最後はやはり自分…

12kmTT:水中ぶら下がりに注力

今日は平日夜間乗艇の日。雨が降りそうだったが何とか降らずに濡れずに済んだ。(東の風が2m/s程度吹いていた。)ゲートが開いていたので2000mコースを3周、12kmの低レートライトパドルを実施。 10月末のHead of the Setaの40歳代1Xレースにエントリーしているの…

大学3年間で漕技基本を身に付ける為にどういう練習が必要なのか?:

大学ボートは毎年新人が入って来るので、人がドンドン入れ替わる。ある年だけ優秀な選手が集まったとしても、その強さは継続できない。即ち、トレーニングプログラムとしてのボートの練習を良くしないと大学ボート部の強さは継続できない訳である。残念ながら…

大学ボートで身に付けるべき漕技とは:

さて、大学ボートは1年の4月に入り、4年生8月のインカレで終わりというのが一般的なスケジュールである。即ち、大学ボート選手として取り組めるのは約3年半ということになる。シーズンに入るとレースに向けたクルーユニフォーミティを主眼とした練習が主体となる…