毎年恒例になっているマシンローイング大会には、殆どのボート選手がエントリーしている。今回の東京大会にも、NTT東京、明治安田生命、中大、日大、慶応等の強豪クラブの選手がエントリーしている。（何故か早大は参加していない）エルゴの測定だけであればクラブ内で出来るが、競技者としては場数を踏むことも重要であり、この類の競技には積極的に参加すべきとおやじは考える。T大漕艇部の最近の選手は高校時代に真剣にスポーツ競技に取り組んだ経験のない者が多い様なので、この類の競技会には積極的に参加して、競技に対して場慣れしておくことが必要と考える。この意味でT大対校選手が今回の大会に参加していないのは惜しい気がする。
さて、本番でおやじは自分の潜在能力を出しきれるであろうか？
自分自身でも、この２０年近くの間、本気で限界まで力を出し切ったことがないので、何処まで出来るのか楽しみである。結果は、おってログに記載したい。
以上
