前日の強風が治まって欲しいと念じていたが、朝、愛知池に到着すると昨日よりさらに酷い強風。風向きも昨日と全く同じ逆風。湖面を良く見ると、昨日までゴールだったところにステッキボートが設置されていた。本部で確認すると、大会主催者の柔軟な対応で下記の変更を行い、レースを行うことになったとのこと：
- レースコースを逆向きとし、ゴール地点をスタートとする。：こうすることで順風の中でのレースとなる。
- レース距離を500mに短縮：風下側500m（通常の1000mコース前半）は白波の立つラフコン状態で危険なため、比較的波の少ない500mから1000m間の500mだけを使ったレースに変更。
1000mレースを漕ぎたいところではあるが、このコンディションでは已む無しということだ。
