Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2007-05-22から1日間の記事一覧

塑像の作者は「浅野祥雲」という彫刻家:

さて、怪しげな塑像群だが、調べると浅野祥雲(故人:1891〜1978年)という彫刻家の手による作品の模様。Wikipediaの紹介によれば、「等身大のコンクリートによる塑像という独特の制作スタイルを打ち立て、リアルでありながら稚拙でユーモラスな作風は一度見…

五色園の由来が気になりネットで検索:

遠征帰宅後、五色園の塑像群が気になり、ネットで「五色園;宗教公園;怪しい;像」と検索したところ、出るわ出るわ、宗教公園五色園の怪しさに関するサイトがいっぱい出て来た。いずれも怪しい公園、五色園を探検するという内容。どうやらここは名古屋地区…

大きな宿舎に泊り客は我々2名だけ:

宿舎の入り口に「ジャパンマスターズ御一行様」とある。我々以外も幾つかのクラブがこの宿舎を利用するのかな?と思いながら部屋へ入った。19時に夕食ということで風呂から上がって食堂へ向かうと、客は我々2名だけだった。出されたメニューはアイナメの煮付…

レガッタ懇親会後に五色園に到着すると。。。。:

懇親会終了後、カーナビを頼りに宿舎の五色園へ向かう。大会事務局から斡旋されただけあって、愛知池の大会会場から車で10分も掛からぬ近場だった。宿舎と同じ五色園という名の住宅団地を通り抜けると公園の入り口らしきゲートがあった。カーナビに従いゲー…

パンフレットで施設の概要確認:

2日ほどすると、自宅に五色園のパンフレットが届いた。「宗教公園五色園」と書いてある。どうやら美しい樹木の生い茂った公園の中にあるお寺で、その宿坊の模様。37室250名収容とあり、正に団体さんにはウッテツケの宿舎だ。少し気になるのは宗教公園という…

土曜日の宿泊先は大会事務局に一任:

大会参加要項の中に宿泊申込書があり、愛知池周辺の事情は全く知らないので、宿泊先に関しては「特に希望なし」として申し込んだ。要項発送後1週間程経った頃、携帯に電話が入った。電話に出ると本大会の宿泊先で、大会事務局より斡旋があったとのこと。宿の…

愛知池遠征レポート:番外編

愛知池で開催されたJapan Open Masters Regatta。レース結果やボート競技関連の状況は5/19, 20のログに書いた通り。 土日のログには書かなかったが、土曜のレガッタ懇親会後に、記憶に残る事があった。ここではその事に関してレポートしたい。