今朝は寒気が一段落し、氷点下以下にはならなかった。 また、風も穏やかで先週末より寒くは無かった。 水温は、秋が瀬：4.5℃、大曲：計測しなかったが7℃あたりか？、競艇場前：10℃。 1月上旬に組んだ付きフォアクルーは、今日までとし、明日早朝からはクルー…

先週辺りから、胃腸に来る風邪をひくものがチラホラ出ている。 手洗い、うがいを徹底するとともに、睡眠時間を確りとって、出来るだけ体調を良い状態に保とう。以上

食堂のホワイトボードに記載されているが、マネがH橋対校選手上位8名のエルゴ生記録を聴取してきた。 上位8名平均で6'34"程度。東大のエルゴ上位8名の生値平均は6'38"程度。現時点で4秒程度負けているので、 明日の2000ｍ計測では少しでもギャップを縮めるべ…

今朝は水温が４℃と、先週の６℃より２℃低下し、水の摩擦抵抗が増加。（荒川の定点水域の水温は９℃〜１０℃） このため、タイムが先週より悪化しているが、抵抗増分を水中強度向上で何とか打ち消したいところ。M4+ 飛雲 徐々に良くなりつつあるが、冬場に身に付…

このところの寒気で、ポンドの水温が下がり、今朝は4℃。今年一番の低水温。 でも風はないのであまり寒くは感じなかった。

もちつき大会は14時からとの事だったが、その前にマネージャーを集めてもちつきの要領を指導するため、13時から１臼目をついた。 昨年まで臼と杵をライバル校：H橋大から借りていたが、今年はＬＢＲＣに臼と杵を新規購入、ご寄付頂き、自前の道具でもちつき…

基本的にメニューは昨日のEMと同じ6km x 2（#1:SR18, #2:SR20)の120分漕。 昨日は柏葉が1艇のみ落ち込んでいたので、コックスを入れ替えた。 また、柏葉バウのA原が復帰し、H比谷は無しペアに戻した。6km漕の1本目は、前半で柏葉が良く頑張り、飛雲に食らい…

今週末は強い寒波が日本列島に襲来。 幸い、関東地方は気温が下がっただけで雪は降らなかったので被害は無かった。 しかしながら、日中でも気温が５℃程度と、気温は低く、且つ風の強い日中は乗艇を避けて陸トレに振り替えた。 昨日(土曜）のAM&PMは筋持久力…

天気予報で、午後から強めの北西の風が吹き、且つ、上げ潮なので、風と流れが喧嘩して水面が荒れるリスクがあったので、午後の乗艇を止め、全員Ｃ２トレーニングとした。 今回のＣ２は、2回目で、少し慣れて来たので、対校選手はプリングアップやロープルな…

無しペア2艇のバウが代漕で付きフォアへ回ったので、S水とH部は、シングルスカルとなった。 このため、A木、H部、S水の3杯で6km x 2を並べたが、A木が良く頑張ってH部とほぼ互角、S水はレンジが短く後れを取っていた。ジュニアのM田とT中の2杯で並べたが、概…

凌雲、柏葉の2杯が代漕が乗っているということもあり、今朝も飛雲がトップだった。 凌雲の方は飛雲に良く食らいついていたが、終盤で引き放された模様。 柏葉は序盤から置いて行かれて、勝負にならなかった。定点往復での6km漕の2本目は、柏葉が奮起（レート…

今朝は荒川で120分乗艇。6km(SR18) x 2 気温は−1℃と然程でもなかった。 荒川の水温は満潮時だったこともあり、大曲：8℃、競艇場前：10℃。日の出は遅いが、月光が強かったので夜明け前でも水面上は良く見えた。 付きフォア3艇に伴走して大曲まで。今朝は新4年…

早朝5時半前、荒川の土手の上に浮かんだ満月。最後は6時前に競艇場の屋根の中に沈んで行った。 今朝は、付きフォアは大曲往復で6km。 残りはいつもの定点往復で乗艇。 27?地点の水温は9℃。気温は4度。風が殆ど無いので寒さは感じなかった。コーチモーターは…

1限出席の一部クルーを除き、荒川へ出艇。 5時30分岸蹴り。日の出の最も遅い時期を過ぎたが、未だに朝は暗い。 漸くブレードワークが確り見える様になったのは、秋が瀬到着頃だった。 秋が瀬の水温は6℃。 凌雲バウのT中瞬は風邪で高熱を出し、今朝はジュニア…

本日、戸田のNTCトレーニングセンターに行くと、U23代表選手がＣ１トレーニングを行っていた。 彼のＰＵは、Ｃ１(6*6)で、６５kg程度だった。これは東大の対校選手と大差無い。一方、彼にＣ２（70回と50回）の拳上重量を聞いたところ、現在は42.5kg/45kgとの…

これまでHeavy Weightは、以下の5種目を8RM x 3セットで行ってきた。（8回*3セット*5種目＝120回） Squat (ＳＱ) High Clean(ＨＣ） Pulling Up(ＰＵ) Bench Press(ＢＰ) Row Pull(ＲＰ) 今年から取り入れたフランス式のウェイトトレーニングでは、有酸素系…

１）H29年ジュニア選手人数不足に対する対応： 東商戦：ジュニア単独でのエイト編成が出来ないので、ジュニアエイトを諦め、上級生を編入してエイトを編成し、東商戦オープンエイトに出漕する。 京大戦：２年生はコックス１名、漕手５名。従って、エイト編成…

 H29年度スタート時（10月時）の対校エイト想定8名の平均エルゴ2000mスコア： 生記録；6’41”2、体重：76.1kg、75kg換算値：6’42”1 (参考)H28年12月末時：生記録；6’39”4、体重：74.3kg、75kg換算値：6’38”6(3”5改善)  H29東商戦時の対校エイトの平均エルゴ…

H27,H28と過去二年間の冬場乗艇トレーニングは、付きフォアによる乗艇トレーニングをメインとしてきた。H28年度は、ジュニア選手の数が少ない事もあり、ジュニアを対校チームの中に組み入れて一緒に乗艇トレーニングする。ジュニアも含めて男子は、コックス3…

H29年度も、筋力向上、筋持久力向上を狙い、週2回のウェイトトレーニングを行う。29年度は、有酸素系筋持久力を改善するために仏式C2トレーニング（下図）を新たに取り入れる。 C2トレーニングは、28年度に東大で実施したLW（30RM x 3）より種目が多く、軽い…

H29年度も東商戦エイト勝利に加えて、インカレエイトでA決勝に進出し、メダルを獲得することを目標とする。H29年度の場合、年度スタート時の上位8名のエルゴ75kg換算平均値は6’42”（過去2年と比べて3秒〜4秒劣っている）、ここから10秒改善の6’32”以内をイン…

冬場から春先にかけては、概ね順調に艇速が伸びたものの、その後、高レート主体の乗艇トレーニングに移行するに従い、漕技・出力効率が劣化する傾向が見られた。これはH27年度も同じ傾向があった。振り返ってみるに、夏場に入ると低レートUT漕を漕ぐ機会が減…

大学からボートをスタートする東大選手の場合、日本代表選手レベルまで上り詰めるには、やはり大学4年間では難しく、4年の対校選手まで東大選手として漕いだ後、5年目以降も継続して取り組む必要がある。これらの上級レベルの選手が取り組む艇種としては種々…

１） H28年度スタート時の対校エイト想定8名の平均エルゴ2000mスコア： 生記録；6’41.6、体重：72.1kg、75kg換算値：6’38.8 ２） H28年度挑戦目標エルゴスコア：6’28”。上位8名平均で10秒改善。 75kg換算値：6’28”、漕技・出力効率110%、水温30℃で、エイト20…

１）H28年度の初期目標設定： H28年度も全日本大学選手権（以下、インカレと称す）の男子エイト種目でA決勝進出できるチーム作りを実現することを目標とした。これは我が部にとっては普遍的な目標である。H28年からの5年間での達成目標は、東商戦対校エイト…

H28年度の東京大学漕艇部の活動とH29年度の方針に関して以下の通り報告致する。＜H28年度報告＞

今日の午後から仏式C2トレーニングの導入を実施。1モーションで出来る人数が8名と人数に制限があるので、土曜ＰＭ（5名）、日曜EM（8名）、日曜PM(7名）と3回に分けて行う。 今日は5名の導入を行い、負荷の再確認と動画撮影を行った。 負荷に関しては、ベン…

今朝は、1限に出席するM2-:翡翠クルーを除き、他のクルーは荒川に出艇した。 寒波と放射冷却で冷え込み、水上の気温は−1℃、大曲より上流の水温は6℃（リバーステーション前は11℃）と、この冬一番の冷え込みだった。付きフォア3艇は、秋が瀬鉄橋までの往復。コ…

今朝は、今年初めての荒川での乗艇練習。 今週末は、（１）20歳部員の成人式対応、（２）大学講義が土曜に開催、（３）東大運動会の主将合宿、そして（４）仏式Ｃ２トレーニングの導入あり、いつもと異なるトレーニングスケジュールとなった。

合宿所１Ｆロビーに掲示してある石原先生の”漕艇雑感”の通り。（本記事の巻頭にある文書） 東大漕艇部のＨＰにも、部の理念として掲示されている。 http://souteibu.jp/%e3%83%81%e3%83%bc%e3%83%a0%e7%b4%b9%e4%bb%8b/東大漕艇部の部則にも、以下の部の理念…