今朝は水温が４℃と、先週の６℃より２℃低下し、水の摩擦抵抗が増加。（荒川の定点水域の水温は９℃〜１０℃）
このため、タイムが先週より悪化しているが、抵抗増分を水中強度向上で何とか打ち消したいところ。
M4+ 飛雲
徐々に良くなりつつあるが、冬場に身に付けるべき、有効レンジの拡大及びブレードワークの改善に対して、一人一人が もっと貪欲に取り組もう。
https://www.youtube.com/watch?v=p-EU5MVva50
M4+ 柏葉
４人の漕ぎがバラバラで一体感が足りない。
キャッチレンジを大きく取り、フィニッシュでバックスイング過大とならない様にしよう。
https://www.youtube.com/watch?v=1mg5fIgdYL4
M2- 荒鷲
バランス安定性は先週より改善している。
もっと強くボディースイングして、シンコビッチ兄弟の 様に、ドライブの加速感を出して行こう。
https://www.youtube.com/watch?v=6f_oj3bNPOA
M2- 飛鷹
https://www.youtube.com/watch?v=Be6xXy4h2TQ
ジュニアスカル：３名。
ジュニアは艇を準レース艇に乗り換えた影響もあるが、先週より良い艇速になっている。Good!
M1x 青木
2'20"/500mを切り、対校に伍して戦える素地ができつつある。但し、負荷が上がって疲れてくると呼吸が乱れる。
呼吸は１ローイングサイクルの中で２回呼吸する以下のリズムを崩さない事。（エルゴ６０分漕で呼吸の練習をするこ と）
- フィニッシュリリース時：深く息を吐く
- フォワード中：深く息を吸う
- キャッチ前：軽く息を吐く
- ドライブ序盤：軽く息を吸う
https://www.youtube.com/watch?v=vZbrJeKTqvI
T中・M田：
二人とも、艇速が３秒/500m程度改善。Good.
フィニッシュハーフのボディースイングの出力が不足して加速感が足りない。
キャッチハーフのレッグドライブで体幹にエネルギーを貯め（ゼンマイばねのネジを巻くイメージ）、フィニッシュハーフのボディースイングで貯めたエネルギーを一気に出力するイメージで艇を加速しよう。
M1X T中優
https://www.youtube.com/watch?v=8WlOhPfALrk
M1X M田
https://www.youtube.com/watch?v=_MFVgJc5CGU
M1X S水
耀のリギング調整に時間を掛け過ぎていた。先週、一度、耀に乗っていた筈なので、それほど時間は掛けずに出来た筈。
乗艇の方も、指定レート１８に全く届いていなかった。
１回、１回の練習を本番レースのつもりで本気で取り組もう。
https://www.youtube.com/watch?v=kgS-D10R36U
M1X Y本
リカバリーが低く、ブレードで水面を擦っている。N大スカラーは脚で確りバランスを取って、ノーフェザーで悠々と漕いでいる。
足（踵）でバランスを取り、返しを高くすることを狙おう。
https://www.youtube.com/watch?v=w5_IoMpUB84
W1x E澤
兎に角、フィニッシュに向けて艇を確り加速しよう。そのために体幹を確りさせて、ブレード一枚確り突き放そう。
https://www.youtube.com/watch?v=PJ5m5nQdnbc
W1X 神林
フィニッシュ押し切りとタップダウンを明確に分けよう。
現状はフィニッシュが浮いて、押し切ったらブレードが抜けていた状態になっている。
押している間はブレード一枚キープしよう。
https://www.youtube.com/watch?v=AqzrWjhlebQ
