Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2.体力向上に関する取り組み

H29年度も、筋力向上、筋持久力向上を狙い、週2回のウェイトトレーニングを行う。29年度は、有酸素系筋持久力を改善するために仏式C2トレーニング(下図)を新たに取り入れる。
C2トレーニングは、28年度に東大で実施したLW(30RM x 3)より種目が多く、軽い負荷で拳上回数を多くした内容で、乳酸閾値以下で長時間運動するトレーニングである。従来、東大で行っていたLWは、乳酸閾値以上で行っているので、筋肥大及び最大筋力向上にも繋がっている事も勘案し、以下の様な組み合わせで年間トレーニングする方針。

  1. 冬場初期(10月〜12月):HW(平日午後)及びLW(日曜午前)
  2. 冬場後期(1月〜3月):LW(平日午後)及びC2(週末)
  3. 東商戦前1ヶ月:Power Weight(PW)(平日午後)及びC2(週末)
  4. 東商戦後のインカレ準備期:LW(平日午後)及びC2(週末)
  5. インカレ前1ヶ月:PW(平日午後)及び追込み型サーキットトレーニング(週末)

HW、LW、PWの種目と内容は、基本的にH28年度に同じく、バーベルを使った5種目のトレーニングとする。追込み型サーキットトレーニングもH28年度と同じ形式とする予定。
エルゴで10秒改善するために、筋力を8%以上改善する。H28年度は筋力アップには成功したが、筋持久力面での向上が十分でなかった。H28年度はC2トレーニング導入により有酸素系筋持久力の向上を期す。
エルゴは、昨年同様、週2回、持久力育成及びフォーム改善目的の60分漕とインターバル系メニューを行う。60分漕は最初の20分をノーストラップで行い、脚・腰・腕のシリーズドライブ及びフィニッシュ引き切りを高いハンドポジションとする様に取り組む。(ノーストラップだと、自ずとこうなる)また、高いレベルのトレーニング環境とするため、極力、複数人数で行い競争環境を維持する。
乗艇は、仏式トレーニング方式を取り入れ、低レートUT漕(SR18前後、6km漕 x 2)をメインとした乗艇とする。これにより1本1本の水中強度を高め、且つ、ブレードワークや有効レンジなどの漕技基本改善の取組み確り時間を掛けて行う。レースレートでの練習は、毎出艇のW.UP、及び、レース前1ヶ月からのレースレートに向けたレート漸増練習で上げて行く予定。