2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
午後の陸トレはモーション時間を併せて複数でトレーニングする事が基本。一人で行うとどうしても追い込み切れないので、集団で行う方が良い。 さて、17時半頃に浅野艇庫へ行くと、対校選手が一人でエルゴ60分漕を行っていた。どうも上記の基本を理解せずに一…
さて、ZACの漕ぎを真似ようという事で、今朝ホワイトボードに書いたのが以下の内容: 脚-腰-腕の順番でドライブ キャッチで骨盤から前傾するキャッチ上体姿勢 ボディースイングはフィニッシュハーフで行う。(キャッチハーフはレッグオンリー)ボディースイ…
ZACとは北京五輪で金メダルを獲得した英国LM2Xのバウ:Zac Purchaseの事。東大ではスカル漕ぎのお手本として数年前から以下の動画を利用している。https://www.youtube.com/watch?v=Pf84O5cTWY4&feature=channel この冬場、東大の漕ぎを基本通りに漕げる様に…
以下、今回出漕したジュニアクルーに対する総括を記す。1)ジュニアクルーは、新人戦に向けた乗艇トレーニングでのパフォーマンスを新人戦本番で出し切る事が出来た。例えば、ジュニアフォアは、大会前の乗艇練習で発揮した2000mSS換算タイムは、7'00"前後…
ジュニアM4+: 予選:7'03"、3位、 敗復:6'58"(自己ベスト)、2位、 準決勝:7'08"、4位 ジュニアM1X(T中): 予選:7'53"(自己ベスト)、3位、 敗復:7'53"、1位、 準決勝:8'12", 6位 ジュニアM1X(A原): 予選:8'08"(自己ベスト)、5位、 敗復:8'09"…
今回は東大のフラッグシップとしてジュニア選手で編成したM4+に出漕。結果は残念ながら準決勝敗退。一方、タイム面では二日目の敗者復活戦で6分58秒を記録。新人戦に出漕したM4+として初の7分切りを達成。 同じく、新人のみで編成したクルーがM4+に出漕。新…
H27年度の最終レースである全日本新人選手権に関して以下の通り総括する。
今日の東大最後のレースはエイトの敗者復活戦。新人エイトは上位4名を抜いた新人でエイトを編成(内、コックスと漕手1名は鉄門より借り受けた者)。 H橋大Cとの対戦あり、何とかH橋には勝ちたいところ。 しかし、レースは序盤にH橋にリードされ、その後も徐…
昨日の予選では、1年生の新人クルー(男)が7分2秒。対するジュニアクルー(木鶏)は7分3秒と新人に後れを取った。 今日の敗復は2位以内で、明日の準決勝進出となる。予選でジュニアより速かった新人クルーは、容易に2位を確保できる組合せ。 トップを行くT…
予選では8分20秒と日頃練習で出しているタイム並みの記録だった。 敗復では3位ながら、イーブンペースで良く漕げて、自己ベストを更新し、8分7秒を出した。(効率91%) 良く頑張った。
今日も北北西の斜め順風が2m程度吹いていた。 東大からは、T中、A原、T橋、O本の4名が出漕。 この内、T中は見事敗復1位となり、準決勝へ駒を進めた。 タイムは予選と全く同じ7分53秒。これはT中の自己ベスト。東大ジュニアとしては中々の好タイム。 他のA原、…
今日は新人戦二日目、敗者復活戦が行われた。 東大クルーは、予選で敗れて全て敗者復活戦に回った。
ゴムボート1号は船底の小さな傷からの浸水があることと、周囲の空気袋にピンホール状のパンクがある様で、このところ調子が悪かった。 そもそもゴム底の1号は、折りたたんでマイカーに搭載して行った先の海岸などで組み立てて利用するためのモノであり、東…
今朝の荒川は満潮から下げ潮に変わるタイミングだった。M4+: 始めに出艇したM4+の頃は、丁度満潮になる時刻。風が穏やかだったこともあり、水面には多くのゴミや浮遊物が浮かんでいた。 M4+は28km地点から下流に向けて行った。最初の1,2発目は風が穏やか…
今日は新人戦に出漕するジュニアは、荒川で2000m分割漕の700m x 3を実施。
本日は第58回全三菱レガッタが開催された。 一昨年、昨年と台風で大会が中止されたが今年は開催。 お預けになっていた。男子40歳以上KFと男子50歳以上シングルスカルに出漕し、2種目共に優勝。 12年掛けて、両種目共に10連覇達成。 特に40歳以上KFは、4名の…
こちらのレポートをS台大学へ送ったところ、S台大学からも学生のレポートが送られてきた。 今回、東大がS台大学の合宿所を訪れてベンチマーク調査したことは、彼らにとっても良い刺激になった模様。 今後も、このような形で他のチームとの交流を続けてゆきた…
早朝に本降りの雨が降ったこともあり、午前は乗艇の代わりに新人戦を前にして、レース前の心構えをジュニア選手にレクチャーした。 レクチャーのポイントは以下の通り。 レース用W.Upを普段から実施して本番に備える。 レースに向けて、良い練習をして本番に備え…
上記付きフォアの並べの後、時間差で新人戦出漕のシングルスカル4艇の2000mTTを実施。 コースは付きフォア同様に荒川の28km地点から下流に向けて実施。4杯同時にやりたいところだが、舵手なし艇であり、同時並漕は3艇が限度。今回は4艇なので、2杯並べの…
最初は付きフォア二杯の並漕。対校がジュニアフォアの練習相手として付きフォアを編成。 対校は先々の付きフォアレース艇候補の一つであるフィリッピの付きフォアであるZIEGを使用した。 ジュニアフォアの挑戦目標は対校フォアに勝つこと、そして昨日の1500m…
今朝は新人戦に向けて部内での2000m並漕を荒川で行った。 今朝は、あいにくの雨だったが、風は北西の微風。下潮だったので 風と流れは同一方向。水面はほぼフラットの絶好のコンディションだった。 (こ意味で水上では、順風というより弱い横風という感じだっ…
H28年度、シングルスカルのレース艇を購入する方向で予算を申請している。 その候補としてFilippiのカーボンバックウィング艇が有力となっている。 乗ったこともない、要見た事もない艇を注文するのは危険であり、今日はN体大から候補艇と同じタイプの艇をお…
今朝のメニューは1500m x 4。今回も対校クルーと新人戦出漕のジュニアクルーの並べ。1500m x 4。 今朝は下げ潮の中、緩い北西の風が吹くコンディションで、水面はほぼフラット。ベストコンディションだった。 一本目は対校フォアが1艇身程度の勝ち。 二本目…
少々手抜きだが、写真とビデオで振り返る今日の一日
パドル30本 x 2を行う狙い: コンスタントのリズム確認。 30本漕ぐ事で、有酸素運動をアップの中で立ち上げて置く。 以上
コーチングは各漕手、各クルーの水中が常にFull Pressureで押している事が前提にあり、その上で、各漕手のテクニックの改善すべき点をコーチングする。 各漕手は、短漕系インターバルのレスト以外は乗艇中は、原則ノーワークはしないことを頭に置く事。 UTも…
S台大学ベンチマークで学んだフィニッシュで支えながら押し切ることを部内全クルーで徹底する。
S台大学の1000mコース往復による定点コーチングの効果を勘案し、平日早朝の乗艇練習週3回の内、2回(水曜、木曜)は、女子やジュニアも含む全クルーが荒川の中大裏手〜笹目水門間のほぼ直線1500mコースの往復によるコーチングとする。週に1回(火曜)はポン…
H28年度予算にて、シングルスカルレース艇の購入を申請中。10月30日の淡青会総会で予算が承認されれば、早速発注を掛ける予定。 候補としては、国内でも実績があり、メンテ用パーツの入手しやすいFilippiのレース艇とする。 リガーは最近国際大会や国内トッ…