Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

Ergo、目標高過ぎて途中断念

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今日は良く晴れたので、自宅でErgoトレーニング。
12月23日のMR大会に向けて、今週は250m x 12と30分漕を計画している。
250m x 12は水曜に実施したので、今日は30分漕を行うこととした。

一昨日は、ほぼ全力で取り組んだこともあり、2日経った今日も背中廻りに少し筋肉疲労が残っていたが、計画通り30分漕を行うこととした。

一昨日のトレーニングで、2000m換算で7分切りが出せたので、今日の30分漕でも2000m換算で7分切りを達成すべく、平均ペースで1'53"/500mを挑戦目標、1'54"/500mを必達目標として実施した。

アップは25分Walking、UT漕:2000m、その後レースペース10本 x 2を実施。
少し汗が出るほど体を温めてから30分漕に入った。

まず、1'53"/500mのペースで行けるところまで行こうと考えて漕いだ。
序盤の5分の平均は、1'52"6/500m, SR23とまずまず。
次の5分は1'53"をキープ出来ず平均で1'53"8/500m SR24となった。
10分を過ぎた辺りで1'55"/500mまで落ちてきて、1'55"/500mをキープするのがやっとの状態となった。これでは平均で1'54"/500mをキープ出来そうにないことが見えてきたところで断念した。
30分漕は久々のトライであり、初回で全力に近い強度で漕ごうとしたことが誤りだった。やはり初回はEasyに取り組める負荷を目安とすべきだった。
1'56"/500m辺り(2000m換算で7'08"相当)を目安とすべきだった。

13分ほ漕いだところで一時中断したが、残りをB1強度、SR16程度のユッタリしたジョギングペースで残りを漕いだ。
また、30分漕ぎ終えた後、再びB1強度(SR15~16のジョグペース)で30分をもう1本漕いで今日のトレーニングを終了。

今日のフィードバック:

  1. 高強度のメニューは、1日置いたとしても連続で行うべきではない。間にB1強度の負荷の軽いメニューをいれるべき。
  2. 新たな種類の高強度メニューを行う場合は、先ずは必ず達成できるEasyな強度の目標を設定すべき。先ずはそれをクリアしてから2回目にMax強度で取り組むべし。(今回は2000m漕換算で7'10"切りレベルの1'56"/500mを必達とすべきだった)
  3. UT漕と同じフルレンジ且つフルドライブで安定して漕ぎ続ける事が出来るのはSR22辺りが限度の模様。SR23/24以上で漕ぐにはキャッチレンジを少し切って軽いリズムで漕ぐ必要がある模様。

明日は気温が下がりErgoにはもってこいの天気になりそうなので、明日、もう一度easyな目標設定(Ave.1'56"/500m, SR22前後)で、30分漕を再トライしてみようと思う。

以上