Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

500m*6発:

メニューは2000m漕のタイムを予想するための指標となる500m*6発とした。具体的には:

  • 500m * 6セット
  • インターバル:4分
  • Drag Factor:130(ツマミ位置5.5)
  • レート:30程度

このメニューは今年一月のエルゴ大会直前にも実施した内容で、前回は6発平均が1'42.1"だった。これを2000mに換算すると:(1'42.1"+2.5")*4=6'58.4"となる。これに対してエルゴ大会本番の記録は6'55.6"だった。さて、本日の記録は:

  1. 1'40.9", SR30、ストレッチャー高さ=1
  2. 1'40.8", SR30、ストレッチャー高さ=1
  3. 1'40.5", SR30、ストレッチャー高さ=2
  4. 1'40.7", SR30、同上
  5. 1'41.2", SR30、同上
  6. 1'40.2", SR33 (ラスト250mからスパート付き)

6発平均で1'40.7"で、1年前の記録より1.4秒/500m改善した。漕いでいて感じたのは1年前より持久力が改善し、後半のペースダウンが無くなってきた様な気がした。この1年間は概ね継続的に週2回のペースで乗艇練習を継続してきたので、この成果が出ているということだろう。やはり「継続は力なり」ということだ。さてこれを2000mに換算すると:(1'40.7"+2.5")*4=6'52.8"となる。単純計算の上では、500m*6発の平均ペースで後1秒改善すれば、2000mで6'50"を切れることになる。昨年も500m*6発から求めた2000m換算記録より、本番の方が良かったので今回も行けそうな気がする。