Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

Height調整後のブレードピッチ(カバー角)調整:

前述の通り、ブレードが浮きやすくなった分、クラッチのブッシュを調整してブレードピッチを1度減らした。(変更後のブレードピッチ:B:3度、S:4度)この結果、エントリーがスムーズになり、且つ無理なくブレード一枚がキープできる様になり、上体から無駄な力みが消えた。一般論として、ストローク中にブレードが切れ込まない限り、ブレードピッチは出来るだけ小さめにした方が上体から無駄な力みが取れる模様。