おやじの自作したオール架台ブレードピッチ計測用架台を製作 - おやじスカラー戸田便りを使って、Smoothieオールのブレードピッチを計測した。ちょうど1年前に計測した値がオールに記載されていたが、1度程度ピッチが動いていたものもあった。前回はSmoothieブレードhttp://www.concept2.com/05/rower/service/pdf/pitchSMOO_FAT0705.pdfの直線部を基準にしてピッチを計測したが(-3度でBBの0度に相当)、今回はSmoothie専用アタッチメントを付きの架台を使ったので、通常オールと同じ基準でピッチを計測・記録した。尚、おやじが普段使用しているオールは0度で、クラッチブッシュ角4度を使って調子良く漕いでいるので、カバー角(ブレードピッチ+クラッチブッシュ角)は、4度を基準にしようと思う。C2の推奨は5度だったが、ワークハイトを高めにしているので、カバー角が1度少なくて丁度バランスするということだろう。
LBRC Aクルー用オールのリギング調整は以上だが、丁度おやじがオールのリギング作業をしている時に、T大のCOXが近くにいたので、オールの管理に関して少し雑談した。