今年10月末に行われる全三菱レガッタでは、おやじが務める三菱重工が幹事会社。三菱レガッタはナックルレース主体の大会で、ナックル艇を20艇以上使用して配艇する。当日、艇に不具合が発生すると、レース運営に支障を来すので、艇を予め整備しておく必要がある。今日の午後は第1回目の艇整備を実施した。直前に声を掛けたこともあり、集まったのは5名。ナックル艇は120kgほどある。艇庫のアームに載せてあるナックル艇を引き出し、艇を返す作業は大変な重労働だ。今日は養和会所有の16艇を、この5人で整備したが大変な作業だった。
現在、おやじはレク艇開発のPJを推進中だが、やはりナックル艇はボート普及用としては重量が重すぎると思う。4人でハンドリングできるのは90kg以下にせねばならない。さて、艇の方は、毎年艇を整備していること、また、故障した艇は都度修理していることもあり、思った程痛んではいなかった。
以上
