遠漕メニュー：午前乗艇

予定通り、7時30分に岸蹴り。
岸を蹴った時点では微風で穏やかな水面だったが、大曲を過ぎる頃には北北西の風が強くなり始め、天気予報通り4m程度の風となった。
また、上げ潮と風が喧嘩して、水面はチャプチャプし始めた。
水温は、岸けり場：11℃、大曲：8.5℃、秋が瀬：9℃。
飛雲はO川がウェイトのマックス測定で手首を痛めた為、乗艇出来ず、A木が代漕に入った。AMはハイトが高過ぎたり、久々のスイープ乗艇だったことなどあり、メニュー後半にはグダグダになっていた。
祥雲に関しては、S-sideのピンが後傾してオールが潜ってS-sideに傾く問題あり。これまた不調だった。
という事でAM乗艇の並べは、凌雲≧東雲＞祥雲＞飛雲と言う感じ。
秋が瀬を付きフォアで2往復は、対校選手にも初めての経験だったが、SR16〜18の低レートUT漕のみで行った事あり、予定通り10時30分には揚艇出来た。
シングルスカルの並べも、概ね予定通りの揚艇となった。
尚、ジュニアの中には1Xで延々と25km漕ぐ事に関して、心が折れてパフォーマンスが上がらなかった者が若干名いた模様。
初めての経験なのでやむを得ないところがあるが、1年経てば良い思い出になるだろう。

＜写真＞
　7時33分。岸蹴り直後のW.Up。この頃は風も穏やかだった。
　8時23分。飛雲と祥雲の並べ。秋が瀬→大曲
　8時37分。シングルスカルの並べ。漁船係留所前。
　同上　一番先頭はH恒。
　8時44分。早稲田大学エイト。クルー全員、サンタの赤い帽子を被っている。
　9時01分。凌雲と飛雲の並べ。26km地点付近。
　9時13分。同上。手前：凌雲。
　9時34分。大曲上流は波が立ち、チャプチャプ状態。
　9時42分。秋が瀬鉄橋は橋脚の耐震補強工事中。
　9時56分。東雲(手前）vs 飛雲（奥）
　10時08分。同上。