M4+ 祥雲:
整調及びシート配置を全面見直しした結果、漸く、他の艇と同等の艇速が出せる様になった。
但し、改善すべきは:
- A原のブレードが浅く、スリップしていること。骨盤が後傾して背中が丸まり、座高が下がっていることが原因。
- B-sideのサイド負け:特にW.Upの静止スタート練習でB-side側に曲がる傾向あり。
艇速データ無し。(SpeedCoachの充電不足)
動画無し。
M4+ 東雲
6km漕では序盤、祥雲にリードされたが、後半で抜き返して勝ったとのこと。
H部の代漕で乗ったジュニアのA木は、頑張って良く漕いでいたが、エントリーが遅れていた。整調と同調してエントリーしよう。
動画無し。
M4+ 凌雲
ドライブの加速感は良いが、兎に角、キャッチレンジが短い。もっとシートを前に出し、上体も前傾してキャッチレンジを伸ばそう。
4名ともキャッチ前のブレードスクウェアが遅く、キャッチの精度が低い。
山本はフィニッシュで上体がアウトサイドに逃げる癖がある。フィニッシュはブレード一枚押し込んで、体幹センターをキープしよう。
- 6km漕:Ave.1'56.6/500m, SR18.8, 2000mSS換算:7'20.9, η81.4%
https://www.youtube.com/watch? v=aOKmpn-5G1M&edit=vd
M4+ 飛雲
6km漕は、スタート早々から指定レートを1枚オーバーしてSR19と高めだった。冬場のUT漕はレートを低くし、1本1本のレンジと水中強度を向上させ、艇速アップを狙っている。この冬場の目的を良く理解して確り取り組もう。
O川に関しては、リカバリーのブレードの高さは改善していた。但し、キャッチ前のブレード舞い上がりによるエントリーの戻りとフィニッシュの押し切り時のWash outはまだまだ改善すべき。
O本もタップダウン無しのWash out気味の傾向あり。指摘すると直ぐに治るので、自分自身で律してゆこう。
https://www.youtube.com/watch? v=wkzTwlANZLg&edit=vd 5:40辺りで水面に水蒸気が上がる温水水域に入った事が見える。ここで艇速4秒改善。
J1x A石
並べの後半は水中のドライブが落ちて3番手だった。
https://www.youtube.com/watch? v=KE0ArKQe6o4
J1X M田
この2週間程度で、エルゴ、乗艇共にパフォーマンスがグングン良くなっている。もっと伸ばそう。
先ずはスカルでA木に追い付こう。
https://www.youtube.com/watch? v=JDO0yIZ5Wjg&edit=vd
J1X T中
スカルを漕ぐようになって、パフォーマンスが良くなりつつある。
良い漕ぎを継続して安定した漕ぎを目指そう。もっと返しを高くして擦らない様に!
https://www.youtube.com/watch? v=XoYrlcI_R4k&edit=vd
J1X H恒
このところ、エルゴ、乗艇共にパフォーマンスが落ちている。
もっと自分を律して、常に元気に取り組もう。
https://www.youtube.com/watch? edit=vd&v=LlKtBfddh3g
W1X E澤
フィニッシュハーフでブレードが浅くなり、体幹が抜けてしまう癖があったが、今朝は大分確りフィニッシュが押し切れ、艇速が改善していた。
6km漕のH恒との並べは、1500m x 4で2勝2敗で五分五分だった模様。
- 6km漕:Ave.2'32.5/500m, SR18.5, 2000mSS換算:9'35.9, η72.4%
https://www.youtube.com/watch? v=-7Z6C8cjxng
以上