エルゴ大会本番に向け、今日は艇庫で500m＊6発を実施した。艇庫に到着するとT大現役選手が丁度30分漕をやっていた。大会本番で使用するModel-Dが5台並んでいるが、彼らは4人が計測するということで、端の1台をおやじに使わせて貰った。
500m漕はレースペースより少しレート（SR31〜32)を高めにしてガンガン漕ぐので、エルゴマシンが床の上でを少々暴れる。自宅だと床のフローリングや壁に傷がつく可能性があり、思い切りモガク事が出来ないが、艇庫の中なら気兼ねなく強く漕ぐ事が出来る。
今日はしかも隣で学生漕手が30分の計測をしいたので、相棒がいる気分でほぼ全力で確り漕ぐ事が出来た。
結果は以下の通り、6発平均にて昨年のベストを0.8秒更新して、1'37"65/500mが出た。この1年間、月間漕破距離200kmをキープして確りトレーニングしてきた成果が出ている模様。やはりMileage makes championsと言う事だろう。
今日の結果に、過去4年間の500m＊６と2000m漕の平均ペース差3.5秒を加算すると、2000m本番の予想平均ペースは1'41"2/500mとなる。これを4倍すると、6'44"8となり、今年度の目標タイム6分45秒を達成できる筈。これで大分自信がついた。本番が楽しみだ。自信を更に確たるものとする為に、来週もう1回500m*6をとらいしてみようと思う。
