今年の11月から30分漕を3回漕いだが、何れもDrag Factor 120、SR21程度の低めのレートで漕いでいる。今のところは楽なペースだ。1年前の30分漕の記録を見るとDF118(摘み目盛り3)、SR24〜25の高めのレートで漕いでいた。少しレンジを短めにして心肺系を追い込みながら漕いでいたということだ。高めのレートをキープする為にハンドル引き切りからハンズアウェー、ボディーリカバリーが忙しく、腹筋が結構キツかった記憶がある。(実際の乗艇では、ボディーリカバリーすると艇の方が動いてくれるのでエルゴの様には辛くない)
ストロークがキツイのはいいが、エルゴのスコアには直接寄与しない腹筋が辛いのは効率が悪い。エルゴは無理のない範囲で負荷を高めにして、低めのレートで漕いだ方が、より楽にスコアが出る様に思われる。(特にロングを漕ぐとき)
現在は、今回まではDF120、SR21で漕いだが、次回は下記の設定で30分漕をトライしてみようと思う。
- Drag Factor 123 (摘み目盛り3.6程度)
- SR21(中年はユッタリしたペースで漕ぎたい)
- 目標ペース1'57"/500m, 30分=7700m
実は昨年も30分漕での負荷を重めにした方が良いと思っていたのだが、負荷を上げると手の皮が更に剥ける心配があり、負荷を抑えていた。今回、ハンドルを新型に交換し、この心配は解消されたので、負荷を上げてみたい。
以上