Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

決勝:

決勝の相手はMBC。ハンディー差が13秒あり、70m位離さないと勝てない。しかし、準決勝でのMBCのタイムを見ると、予選より大分悪化している模様。これは勝ったなと判断。後、やるべきことは、折角温存した力を決勝で出し切って、1'30"を切ること。ラストスパートまで入れることを確認して岸蹴り。スタートに付けるとMBCの顔見知りの先輩から、「俺たちは大先輩なんだぞ、先輩に恥をかかせるなよ!」と声が掛かる。こちらも「先輩に恥ずかしい漕ぎを見せられません!」とやり返す。さあ、スタート。確認した戦略通り、相手は無視して、500mのベストタイムを狙って、ドンドン蹴りまくる。コンスタントレートも38以上をキープしてラストスパートも入れて500mを漕ぎきる。これはやったと実感あり。1'30"切りの声を聞きたいとワクワクした。レース後、Head of Setaの準備も兼ねてポンドを1周して上がる。後で聞いたら1'35"とのこと、何でだろ〜♪? 順風が収まり略無風であったが、釈然としない。但し、レースの方は修正後タイムで6秒差で勝ちとのこと。まあいいか?といった感じ。