昨日の予選で、疲れが残っていて早朝乗艇の量を減らしたいという漕手がおり、これを尊重して、朝の乗艇は昨日の半分のポンド1周とした。
漕ぎを見るに、動きはスムーズではあるが、レースペースパドルの漕ぎ、艇速は昨日様な元気さが感じられず、マッタリとしていた。
この辺り、日頃の練習量がレース期間中の耐久力に現れる。インカレ4日間を戦うには、やはり相応のトレーニング量が必要だ。
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5時13分。日の出前の空。朝焼けが出ており、日中に風が強まる事を予兆していた。
5時33分。B-sideの押しが弱く、B-sideに傾いている。
コックスの操舵は概ね合格点。