＜動画＞
https://www.youtube.com/watch?v=jFlr9B7Xq8I&edit=vd
補足：
１）全日本に向けたトレーニングスタート後、これまでのポンド乗艇で最も艇速の良かった、今週火曜のポンドでの６ｋｍ UT x 2に対して、2本平均での艇速が、1'52.1/500m(18.5)
→1'51.2/500m(18.7)と、約１秒改善。逆風での負荷が軽くなり、逆風でのパフォーマンスが改善。しかも順風でも艇速も悪化しなかったので、平均値が向上。 当面、この梃子比（374cm/115cm/85cm)でトレーニングする。
２）Oがひざ痛で、離脱し、代わりに7番をS本興太郎とした。S本は7番で漕いだ方がフィニッシュへ向けての加速が向上。バウにはA石が入ったが、A石は合わせるのが上手いので、結果としてO→A石で艇速悪化は無かった。Oが週末に復帰した場合は、バウとする。Oが週末に復帰しない場合は、A石バウを続行。
３）N大やM大のUT漕のレートは概ね17〜17.5。N大は常 に17.5。東大は艇速が劣るのにレートが18.5程度と上ずって、ややシャカシャカした漕ぎとなっている。今回、ギア比を軽くしてドライブスピードが速くなったことを機会に、N大・M大に倣って、フォワードをゆったり出し、フォワードで艇を進めるリズムに転換しよう。
４）押し切りの強さや突き放しのタイミングが今一つ合わないため、フィニッシュ時にバランスを崩す事がある。押し切りまで一拍でドライブし、フィニッシュで艇を安定させ、リカバリーで艇を滑らそう。リカバリーではオールのシャフトと水面が平衡になるまで高く返そう。
