Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

軽量級エイトのエントリー状況など:

例年、このところメダルの常連となっているM治大学、S台大学、そしてN本大学のエントリーがあるが、その他は国立大の東大、H橋、T北など。
昨年度はH橋が決勝進出:4位、T北が5位、東大が6位。
ということで、H橋、T北に勝てば決勝進出が可能。
M治、S台、N大(新人クルー)共に、手が届かないレベルではないので、5分55秒を切ればメダルに手が届く。
今年度の東大軽量級エイトは、F間を減量させて載せているので、クルー平均のエルゴ75kg換算スコアは6'38"台と、東商戦対校エイトとほぼ同等。
東商戦クルーよりバランス安定性が良く、且つ、高性能艇:無限をのりこなしつつあるので、8名でシンクロして力を出し切れば6分切りは達成可能。
先週編成後、そろそろ1週間経つが、今朝はクルー編成以来、最も良いパフォーマンスが出せた。
これまで課題だった、6km UT漕の出だしの消極性からも脱却し、静止スタートからのトップスピードも1'18"/500mまで上がってきた。
来週には、目標の艇速指標をクリアしよう:

  1. 500m一発出し切り:SS込みで1'24" (SS除く平均で1'22"/500m)
  2. 静止スタートからのハイピッチトップスピード:1'15"〜16"/500m

尚、軽量級エイトの2000m挑戦目標タイム:水温23.5℃、効率110%で、SS込み5'53"

為せば成る!