今朝は天気予報によると朝6時の気温−3℃。昨日より1℃低いとの予報。
昨日入手したZippoカイロを持ち、荒川へ。
船外機が故障するという予想外の出来事があったが、予備の船外機（2ストローク15馬力）に換装して付きフォアを追って上流へ。
大曲の少し上流で付きフォアに追い付いたが、何故が先頭の艇が折り返していた。
クルーに確認したところ、”氷が張っていて進めません”とのことだった。本当か？と思い、モーターボートで進んだところ、確かに水面に薄ら氷が張っていた。
暗くて良く分かりにくいかも知れないが、荒川の初氷を写真に納めた。
6時06分。大曲の500m上流に張っていた氷。厚さ1mm程度。
氷の端（下流側）
氷の20ｍほど下流側で水温を計ったところ、8℃。あれ？高いなと思いつつもユックリ考えている時間は無いので大曲へ。
6時15分。大曲からの6km漕（SR18)のスタート前。
6時20分。緑橋の下流を下る2艇。手前：柏葉、奥：凌雲。
6時20分。笹目橋方向の空。三日月が美しい。
6時24分。彩湖水門下流の下水処理場水門前。水上から湯気が立っていた。
手前：凌雲クルー。
6時29分。競艇場前を通過する2艇。
リバーステーション（26.5km地点付近）で水温を計測したところ、8℃。
先週末までは笹目下流水域は10℃あったので、昨日、今日の冷え込みで、先週より2℃下がった。
選手諸君も岸蹴り・揚艇の際に荒川に足を漬けるが、水温が下がって辛かったとのこと。
6時41分。ポケットに入れておいた白金カイロ。
さて、以上の様に今朝は気温が下がって厳しい寒さだったが、私自身はZippoハンディーウォーマー（白金カイロ）をジャンパーのポケットに入れていたお蔭？で、殆ど寒さを感じなかった。（長靴の中の足の指先は悴んでいた）
ということで、白金カイロの効果を確認できたので、明日以降もモーターでのコーチングに活用することとする。
（約12mlの給油で、昨日の17時から今朝の8時半まで15時間半暖かさを保った。）
カイロの燃料を全て消費し、温度が下がってから、火口をチェックしたところ、ほんの少し煤らしきものがついていた。
