１）早朝乗艇の岸けり時刻を繰り下げ、5:45とする：
これまで、大学の1限に出席する者に対応し、冬場の暗い中ではあるが、岸けり時刻を5:30としてきた。しかし、今後は一部の選手(3名）を除き、大学には行かないので、少し遅くする。
夜が明けて明るくなり始めるのが6:10頃、ハッキリ漕ぎが見える様になるのが、6:20過ぎ。
という事で、W.Upを終えて本メニューに入る頃にコーチング出来る明るさになる様に、これまでより15分、岸けり時刻を繰り下げ、5:45岸けりとする。
尚、1限に出席する3名は、二杯のエイトの内、一方のクルー（天寵）の方に集約する。天寵クルーは、5:10岸けりとして対応する。（揚艇は7:00前頃）
コーチモーターは一般クルーに合わせて5:45岸けりとする。明るくなる6:15頃から6:45頃までの30分程度は、天寵クルーのコーチングやビデオ撮影が可能。
２）早朝乗艇の距離拡大：
平日早朝は、これまで通り、荒川で定点往復のコーチングとするが、距離は2〜3kmほど増やす。
即ち、W.Up後の本メニューで、エイトは15km(1500mコースの５往復）、小艇は12km(1,000mコースの6往復）
週末のエイト2杯並漕トレーニングは、総距離としては岸けり→秋が瀬鉄橋→笹目橋→秋が瀬鉄橋→岸けり場の27km程度とする。
３）平日午後のエルゴやウェイト前のW.Upとしてのランニングは、ポン1とする。
元々、ポン１にしたかったのだが、平日の講義が遅くまであるため、ウェイトやエルゴなどのの本メニュー前には、3km弱のランニングとしていた。
大学休講中は時間に余裕があるので、早めにアップして本メニューに臨むことにする。
