14時45分頃、岸を蹴ったが、丁度、JAPAN代表クルー選考に残っているトップスカラーやペアの岸けりと同じタイミングとなった。
下の写真は岸けり前の船台の様子：
この時間帯になるとそれまで乗艇していた高校生やマスターズクルーが徐々に揚がって、ポンドは少し空いてきた。
トップスカラー・ペアと同じ時間帯に漕ぐと、何となくこちらも良い漕ぎ、良い艇速を出したくなるモノ。良い意味で刺激を受けている。
今日も３kmアップの後、ポンド３周の9km LSDを漕いだ。
今日も脚・腰・腕の３段シリーズドライブによるフィニッシュに向けての加速と、早めスクウェアによるエントリーレンジ・精度の改善にフォーカスした。
トップクルーから刺激を受けて、漕いだためか、今日は９kmの平均艇速が2'24"/500mと先週より２秒ほど改善した。
また、キャッチハーフは尻逃げ気味でレッグオンリー、フィニッシュハーフで骨盤からスイングして艇を加速する漕ぎが徐々に身に付いてきた。
順風だとSR18〜19で、2'20"を切る瞬間艇速も出せる様になってきた。
フィニッシュハーフで骨盤からスイングして艇をグンと加速するのが、ドンドン気持ちよくなってきた。今週の残り2回の乗艇も、更に艇速を改善したい。
