予定では荒川に出して秋が瀬往復する計画だったが、南風が強く、初めて荒川へ出す者が大半の混成女子エイトには厳しいコンディション。
とこで、已む無くポンド出艇に切り替え。
競艇場ゲート閉じの1500mコースを6往復して18kmを漕いだ。
メニューは、
- １，２周目：W.Up（フィニッシュワークや静止スタート練習など）
- ３周目：SR20/24のオルタネートUT
- ４周目：250m On, 250m Offのパドル短漕（レートは30, 32, 34, 34..)
- ５周目：SR26 UT
- ６週目：SR20 UT (Cool Downも兼ねる）
動画：
http://youtu.be/BYL7tzNK-FU
この乗艇コーチング後に、国谷で昼食を食べていると、WKﾏｽﾀｰｽﾞの大先輩方が登場。
”君、女子エイトのコーチングをしていたね？なかなか良い漕ぎをしていたよ”とお褒めの言葉を頂いた。
この先輩は慶応大のOBだが、彼曰く、慶応の女子エイトより上手く漕げているよとのこと。
全日本選手権女子エイトは、11クルーエントリーしているが、8位までが最終日に進出できる。即ち、3艇を食えば良いという算段。
今日の午後、ポンドをウォッチした限りでは、確かに慶応大よりは、こちらが上の様に見えた。
漕ぎは見なかったが一橋大とはトントン辺りか？
早大や法政大、明治大には及ばないと思うが、今後の練習次第で、東経大クルーには伍して戦えそうな気がする。
これは、頑張ればB-finalに行けそうなきがしてきた。
以上
