Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

老朽レース艇の修理&整備を業者に見積依頼:

昨年度、エイトの新艇を購入したこともあり、また、今年度、主なレースに出る為の艇は現有艇で確保できているので、H27年度は、レース艇の新規購入は無しの予定。
一方で手持ちのレース艇は普段の練習で使用してきたこともあり、良い性能の艇ではあるものの船底塗装の痛みや艇内各所で傷んでいるところが散見される。このため、以下の通り、この冬場に艇の修理・整備を業者にお願いすることで予算を確保している。
今日は、修理業者のN村さんに以下の4艇について、修理内容と見積依頼を行った。

  1. 1X艇: 雄輝、フィンの曲がり修正、ストレッチャー横棒両端固定方式の変更(クランプ→エンドキャップ)、艇全体傷補修&全塗装
  2. 2−艇: 飛鷹、フィンの曲がり修正、艇全体傷補修&全塗装、
  3. 2−艇: 雲雀、艇全体傷補修&全塗装、
  4. 2+艇: 月影、ストレッチャー両端ギヤレールの嵩上げ、両端固定方式をエンドキャップに変更、及びボード角度修正(42度)、艇全体傷補修&全塗装、

見積内容を確認した後、12月から順次修理に出す予定。

上記の4艇以外に、以下の2艇についてはK野造船に見積依頼済み。

  1. 1X艇: 輝、ガンネル腐食部修理、艇全体傷補修&全塗装
  2. 2X艇: 雷鳥、アルミ製ウィングリガーへの換装、艇全体傷補修&全塗装

昨夕、初回の見積回答が来たが、予想した金額の1.5倍程度の高価格だったので、再度良く勉強して頂く様に返信した。