東商戦での必勝を期し、更なる艇速向上を狙って、エイト艇をこれまで使っていた天祐(Empacher K84)から無限(Sykes M40)へ乗り換えることとした。
Sykes社の技術レポートに拠れば、M40は従来の船型(含むEmpacher K84)に比べ、濡れ面積が小さく、且つ、造波抵抗が小さい高性能船型で、艇速が1%向上するとのこと。
M40の船尾はこの様に細く長い
ウィングリガー
艇内
SpeedCoachインペラー装着位置が予めマーキングされている。
舳先からみた船底形状
船尾からみた船底形状
独特の船底キャンバー(船体中央が深く、船首・船尾の喫水が浅い。また、断面積最大のポイントが船体中央より船首側にある=船尾が細長い)
鋭意リギング中。