昼飯を食べた後に、コーチ用ゴムボートの船底修理を行った。
ボート運搬用のハンドトレーラーの船底台座が破損した状態で運搬した際、船底に小さな穴を幾つも明けてしまっていた。この小さな穴から浸水してくる。このままでは危ないので、船底修理用キットをネット通販で購入して、今日修理した。
基本的に自転車チューブのパンク修理と同じ要領:
先ずは損傷部をサンドペーパーで下地処理
貼り付けるパッチもサンドペーパーで下地処理。こうしないと接着剤が直ぐに剥がれてしまう。
パッチシートを張り付けた部位。
修理完了。これで水漏れ解消の筈。ここまでで、3人掛かりで約1時間。
空気入れで膨らまして、仕上げ。
下の写真は、戸田コースで開催されていた戸田ロングレースの様子。マスターズや高校生クルーが沢山出漕していた。
以上