先週のLBRC総会で、LBRCで使用中の光号のバウシートのガンネル幅が狭く、尻の大きな漕手が漕ぐとフォワード時に尻がフレームに当たって痛いとの報告あり。前々から苦情が出ていた事だが、そのままホッタラカシになっていた。Virtuの方も同じ状況があったが、自分の乗る艇の問題でもあり、シート座面とシャシーの下に厚さ10mmの角材をスペーサーを挟み、座面を高くすることで問題を解消していた。下の写真はVirtu号のシート改善作業。これと同じ加工作業を実施。
これを同じ処置をするため、昨日、角材（10 x 20 x 900m、250円程度）を購入し、160mm長に切断・塗装加工し、艇庫に持参した。下の写真は昨日製作した10mmのスペーサー。
少し早めに艇庫に行ったので、１Ｘ出艇前に光＃Ｂシートを外し、上記加工作業を行なった。下の写真はシート高さ調整作業中のおやじ本人。（写真はシドニー小林さんが撮影）
今日の光クルーは＃Ｂに体重85kgの大型漕手が乗ったが、今回の改善により、尻がフレームに当たる問題は生じなかったとのこと。
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