Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

遠漕の練習ポイント確認:

出艇前に艇を整備・チェックを実施し、スポンジや救命具を各自に持たせた。MTGを行い、今日のメニュー(LP 12分漕+2分レスト)と練習のポイントを確認した。即ち:

  1. 正月明けで久々に乗艇する者が多いし、距離も長いので水中強度はブレードに体重を載せる程度で良く、苦しくなる程強く漕ぐ必要はない。完漕が目的。
  2. 折角長い距離を漕ぎ続けるのであり、技術練習のつもりで、キャッチからフィニッシュまでキッチリ一枚キープする様に心掛ける。(正確なブレードワーク)
  3. 長い距離を気持ち良く漕ぐのに一番重要なのはバランスをキープすること。そのために真っ直ぐ前を見て視線を水平にし、ハンドルをガンネルに平行に動かすこと。また、フィニッシュでブレードを離水したら、モタモタせず、ハンズアウェーして膝前まで直ぐに出すこと。