Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

インボードとストレッチャー位置の関係:

前述で予想した通り、インボードを短くしたことで、ハンドルのスイングアーク(キャッチ・フィニッシュのオール可動範囲)が大きくなり、フィニッシュ時のグリップエンドの開きが大きくなった。次回乗艇時に5mm〜10mm程度ストレッチャー位置をStern方向で移動してみようと思う。おやじの友人であるプロコーチO氏によると、フィニッシュ時の左右のグリップエンド間隔は20cm位が適切とのこと。
本日の乗艇練習の考察はこれまで。

以下、ブレード塗装要領について述べる。