揚艇し、艇を洗い、シャワーを浴びた。
その後、急いで昼食を摂り、樋口先生の講習会を受講。
講習会の内容は概ね、自分で学んだ内容と合致したもので合点がいった。
その中でも今回、記憶に残ったものを幾つか記載する。
- ボート競技は、持久系の運動であり、筋肉構成として遅筋の多い選手が良い成績を上げている。
- 最大酸素摂取量(VO2 Max.)の大きな選手が良い成績を上げている。
- 除脂肪体重とエルゴメーターの記録は良くリンクしている。
- ボートを漕ぐ事で全身のエクササイズが出来る。
- 高齢者に良い食事の内容は、アスリートにとっても良い食事。即ち、野菜・キノコ・芋・海藻など、所謂、副菜系の食物を多く取る事が良い。
- 心臓=ポンプの機能は加齢と共に衰える。トレーニングしてもこの衰えを抑制するのは難しい。しかし、筋肉はトレーニングと食事により衰えを防止する事が可能。
11時52分、岸蹴り。
船台前から下流方向を見る。
12時18分、折り返しの鷹野大橋通過。
同上
上流方向を見る。
折り返し地点は岸蹴りから3400m
12時37分、鶴見川コース1往復の折り返し。JR鉄橋を見る。
13時21分、鶴見川コース2周、14km漕いで揚艇。
以上