午後は15時少し前に岸を蹴り、笹目橋上流の定点水域でＵＴ＆技術練習。
今朝の120分乗艇で、１Ｘの伴走コーチングが上手く出来なかったので、午後の乗艇でも緑橋付近の折り返し地点と大曲までの水域で、個別に１Ｘの伴走コーチングを実施。
短い時間ではあるが、1人ずつつぶさにコーチングできるので、効果は大きい。
今後も１Ｘのコーチングに関しては、土曜午後のＵＴ＆技術練習の時間帯を利用して、今回と同じ要領で行うのが良いと考える。
という事で、平日早朝のコーチングは、主に付きフォアなどのチームボートの秋が瀬往復伴走＋定点往復水域での定点コーチングとする事とする。
さて、今日は笹目上流の定点水域までの間、ジュニアスカルのM田とH恒のW.Upに伴走してコーチングした。
フィニッシュワーク、キャッチワークの指導、並びにフィンガーターンに関して指導した。
H恒はフィンガーターンの要領を早くも頭で理解できた模様。後は継続的な練習あるのみ。
定点水域移動後は、緑橋下流の水域から大曲に掛けて、以下の選手の伴走コーチングを実施。
- ジュニアのT中
- 女子：K林
- 対校：Y岡、S本
最後に岸けり場までの復路で、赤石に伴走してコーチング実施。
＜写真＞
16時30分。岸けり場へ戻りながら伴走コーチングを受ける赤石。
16時32分。富士山方向の日没直後の空。
16時54分。揚艇後の艇整備。
＜動画＞
W1X K林
フィニッシュハーフの加速感は良くなっているが、フェザーを付けるとフィニッシュハーフでブレードが浅くなる癖あり。
フェザー付きでもノーフェザーと同じハンドル軌道となる様に、タップダウンとフィンガーターンを身に着けよう。
https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=cI4sjXkYxqo
M1X
https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=W_Pk8e9x2WQ
M1X
https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=NJKk-fbpUCs
以上
