午後は、16時30分モーション。
堰の開放量が150t/sとなったので、2マイルコースのスタートからゴールまでの間で往復乗艇することとした。
15時22分。南郷洗堰の開放量が150t/sまで減り、アーブ滋賀前の川の流速が遅くなった。
メインのメニューはパドル3本+30本 x 10セット(レスト:1分)、その後、2マイルコーストレースのUT漕。
パドル30本では、レースレートの35で、1'30"/500mを切る艇速が出た。
ジュニアエイトは本番レースに向けて集中力が増しており、艇速も上がってきた。
欲を言えば、もう少しバランス安定性を改善し、無駄な力みを取り去りたい。
18時02分。夕日をバックにUT漕。
ペアの方は、戸田で漕いでいた時よりバランス安定性が改善出来ているが、水中の出力、思い切りが足りない。
18時47分。付きペアのUT漕。
東大が乗艇を終える頃、京大のジュニアエイトが岸けり。
漕ぎをちらりと見たが、京大クルーは2年前のクルーに比べて完成度が高く、長いレンジで良く漕げていた。
これはレース本番ではこうレースが期待できそうだ。
以上