総決算の新人戦エイトで、予選トップで期待がピークに達した後、準決勝敗退という締め括りで落胆が大きかった。しかし、この1年間の取り組みを振り返ると、勝つべくして準備した瀬田川での京大戦で、実質12年ぶりに実力勝利したこと、また、他校と並べを積極…

インカレ後、対校チームから安藤・菱田が戻り、8月末にジュニア期の総決算である全日本新人戦に向けてジュニアエイトを組んだ。付フォアがインカレ決勝に進出したこともあり、新人戦に向けモチベーション高く、良いトレーニングが積めたと思う。昨年度の反省…

京大戦後は、インカレ選考でジュニアのA藤とH田が対校エイトに乗ることとなった。残ったジュニアは漕手7名、コックス2名。A尾は未だリハビリ中であり、インカレ・オッ盾に出漕可能な漕手は6名。昨年同様、今年もインカレにジュニアで付きフォアクルーを編成…

東商戦敗北を受け、今度は絶対に負けられない瀬田川での京大戦へ向けて準備した。A尾が右肩の手術を行いリハビリ中なので、京大戦に出漕できるジュニア漕手は8名となった。一人でも欠員が出ると京大戦が成り立たない危機である。万一の際の保険として、マネ…

4月に入ると、新人勧誘でジュニアのロードが高くなり、また、大学も始まりトレーニングや新勧の疲労を回復するための休息が十分に取れなくなって、一端、艇速が鈍った。これを挽回するため、限られた乗艇練習の中で艇速を上げる為に短漕インターバルなど艇速…

2月の試験期を過ぎ、寒さが少しずつ和らぎ始める頃からジュニアエイトを編成して東商戦に向けたフル合宿をスタートした。3月に入ると、成蹊、東北、慶応と、他大エイトに並漕を申込み、毎週末、荒川で合同練習を行った。冬場にフィニッシュまでブレード一枚…

昨年度のトレーニングプログラムを踏襲し、豊富な実績データベースに基づいて育成・強化を狙った。選手は11月のジュニア期スタート時点で漕手15名、コックス2名、合計17名だった。これに昨年度ジュニアコックスから漕手に転向した3年のS谷を加えて18名のチー…

H26年度淡青会報用としてH26年度ジュニア活動報告を本日纏めた。 淡青会報が完成・配信されるまで暫く時間が掛かる事、また、他にも多くの記事が掲載されるので、折角書いても全てが読んで頂ける訳でもない。 また、この類の話は賞味期限が切れると面白みに…