10時に宿を発ち、選手はジョギングで京大艇庫へ。
W.Up体操を終えた所で、ゴムモーターを瀬田川へ進水。エイトクルーにボートを運んでもらい船台へ。
ホテルを出る直前に、河畔にある河川事務所の放送施設より、瀬田川洗堰の開放量を全開(650t/s)から絞り込み150t/sへ減じるとの事。
150t/sであれば、この時期の瀬田川では通常の開放量。
10時37分。流れの速い瀬田川漕ぎあがる2+:月影。
岸を蹴った時には、未だに全開から150t/sへ絞り込む過程にあり、流れが速かったが、30分ほど漕ぐと、流れが治まり、いつもの流速となった。
最初にエイトがUT漕でコーストレースしたが、この時、JR鉄橋から2マイルゴール地点までの水上距離は2850m。
やはり流れが速く、距離が短くなった。
11時09分。UT漕で2マイルコーストレース中の無限。
11時10分。唐橋へ向かう無限。
11時17分。京滋バイパスを越えてゴール方向へ。
11時28分。石山カーブを漕ぎあがる。
11時30分 京滋バイパスへ向かう。
11時33分。唐橋へ向かう。
11時58分。付きペア。
付きペアも時間差で2マイルコーストレースを行ったが、藻が沢山漂流しており、フィンに藻が絡まって舵が効かなくなる問題が生じた。