今日の対校チームの陸トレはエルゴ250m x 12のインターバルトレーニング。11月にも行ったが、その際はレストは2分。インターバルのレストとしては長すぎると判断し、今回から30秒短くして1分30秒とした。
インターバルは前回より短くなったが、前回記録より改善することを狙った。
また、スプリント系インターバルトレーニングであり、(1)1本目から全力出し切る、(2)乳酸溜まって苦しい状況の中でもがいて出力する、の2点にフォーカスした。
コーチとコックスで応援・ファシリテートした結果、大半の選手が前回(インターバル2分)より良いスコアを出していた。
さて、昨日のエルゴ60分漕、そして今日のエルゴ250m x 12と多くの選手が2000m換算で自己ベストを超過達成する記録を出していた。
トレーニングの効果や、選手本人の取り組み姿勢が改善していることもあるが、それ以上に一気にパフォーマンスが上がった感がある。
これまでと異なる事を考えるに、先週末、餅つき大会で、餅を沢山ついて、餅を沢山食べて体内にグリコーゲンローディング出来た効果が大きいと考える。
以下、餅と持久力の関係に関するサイト情報:
http://www.omochi100.jp/effect/
http://www.runfes-niigata.com/mochi-carboloading
という事で、合宿所の食事或いは補食として、今後、餅を取り入れて行くことを考えよう。
以上