Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

3.舵手付ペア

https://www.youtube.com/watch?v=TQsdWBDKekw&edit=vd

  • 挑戦目標: 7:29(η97%)切りで優勝
  • 必達目標: 7:34(η94%)切りでメダル。(少なくとも練習時に必達レベルはだす)
  • 現状は上下方向の無駄な動きが大きく、バランスが悪い。
  • バウのハイトを下げる目的でシートを嵩上げしているが、重心が上がり過ぎて、ぐらついている。リガー取付部にウェッジプレート(2度くらい)を挟み、リガーハイト自体を下げて、シートの嵩上げを止める。
  • ウォッシュアウトがみられる。しっかり一枚押し切る。整調が引き落としている。ハンドルは胸まで水平にドライブし、最後にハンドル径一個分の段差でタップダウンする。フィニッシュで押しながらタップダウンするとウォッシュアウトするので、押し切った後で脱力しながら肘から先だけを使って軽くタップダウンし、オールの重さをクラッチに預けるようにブレードリリースすることを意識。
  • 船の重量をレース本番と同じになるように、最初から調整しておく。インカレで使用したSRDを外したので、2kgほど重りを載せておくこと。
  • 優勝クルーにふさわしい練習を行う。パドルだけでなくライトワークも。
  • 去年以上の成績を。
  • 付きペアは学生クルーのみエントリー。ポンドに出ている他大のクルーに負けない。
  • コンスタントレートは34くらいは出す必要あり。34で漕いだ時にリラックスできる漕ぎを習得する。上下方向の無駄な動きをなくす。
  • 1Xと積極的に並べる。インカレで7:35だったK下との並べでは毎回勝つ事。(慶応2+クルーは荒川での並べでK下に勝っていた)