Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2.舵手付フォア

https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=JyL0Tw-QwZo

  • 挑戦目標: 6:29(η104%)で優勝。
  • 必達目標: メダル。6:34(η100%)。
  • 今年度の付きフォア最高効率は、シートレース(6月上旬)で100%(木鶏&烈丈夫)だった。(レースでの最高は東日本予選での烈丈夫の99%)まずは必達(100%)のレベルを普段の練習から。普段の練習からレベルを上げないとだめ。
  • 普段の練習での漕ぎのレベルも優勝レベルまで上げていかなければならない。ライトワークから。コックスはレーンの真ん中を走る。お互いに、悪いところがあれば臆せずに指摘しあう。
  • 常に向上心を持つ。ポンドで乗艇している日大などのライバルを意識すること。
  • ポンドで漕ぐ場合は、時間や距離のロスをミニマイズするため、スタート側の折り返し地点で休まない。給水・FBはゴール地点側で行う。
  • 今朝の漕ぎを見ると、上下方向の無駄な動きが大きい。NFをやりすぎるとタップダウンが大きくなりすぎるので、必要最小限にする。タップダウンの上限段差については、ハンドル直径一個分程度に留め、必要最小限とする。自分のレンジの中でタップダウン。 フィニッシュ有効レンジを長くするため、フィニッシュ引き切りのドライブ軌道を高くする。(胸まで引き切る)
  • 体の動きを船の動きにしっかり合わせる。もっと身体をなめらかにスムーズに動かす。
  • ドライブとフォワードのメリハリが効いていない。インカレ付きフォア決勝の動画をYoutube(下記URL)にアップした。明治がスムーズに漕げていたので参考にしたい。明治は中盤のコンスタントレートを36で漕いでいた。https://www.youtube.com/watch?v=SVGBDBhxtnE&edit=vd
  • コックスはまっすぐ進める。コースでは、返し終わったときに、レーンの真ん中にスポンと嵌るように。良いコックスは漕手が育てる。練習でもブイを叩くような事があれば、漕手からコックスに厳しく指摘する。
  • 誰が見ても全日本で優勝するクルーだと認められる様に、普段のレベルを上げる。