午前はビデオセッション実施。
特に時間を掛けて行ったのは、付きペアクルーの漕技改善へ向けた取り組み。特にT村のフィニッシュハーフハンドル軌道を上げて水平にドライブさせたい。ドライタンクを使って手取り足取りの指導を実施した。フィニッシュ引き切りでのハンドル軌道を高めるため、対処療法としバックスイング大きく取り、ハンドルを極端に言えば首まで引く取り組み指導した。
クォード。クルー四名が決まったところで、4名のシート配置を最適化する必要あり。4名の中で唯一、声を上げて叱咤激励できるA尾をバウとし、無しペアで操舵経験のあるS口を整調 とする。また最も体力のあるT治は3番。若いK野は2番とした。
