Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

日曜日 早朝乗艇

 早朝の荒川。水温21℃暖かい空気が冷たい水で冷やされて薄っすら霧が出ている。

今朝のメニューは、1000m x 3(レスト500m) x 3ラウンド。
昨日と同じ要領でシリーズでコーチングした。
今朝は昨日と異なり、風は穏やかだったが、水面にはゴミが大量に浮遊していた。ボートの方もゴミを避けながらで大変だが、モーターボートも船外機にゴミが引っかかるといきなり抵抗が大きくなってスピードがガタ落ちする。このため、コーチングしながら、度々止めて船外機をチルトアップしてゴミを外した。
さて、エイト。やはり独漕だと期待したような艇速が出せない。やはり単独では追い込み切れない模様。苦しくなるとAT漕レベルの1'37", 1'38"レベルまで落ちてしまい。本来は目標艇速をキープすべく、クルー自身が叱咤激励しあわねばならないが、そこのレベルまで、心構えが達していない模様。
 German riggingでの初乗艇。1000m x 3 x 3round
 Bow side(4番・5番が同じサイド)
https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=CgproocRFv0

付きフォア。これまでスキニーのソフトオールを使っていたが、キャッチからダイレクトに推進力を効かせたいとのクルー要望があり、今朝はウルトラライトのmediumシャフトオールを使用した。クルー自身が道具をよく勉強して自らの漕ぎにマッチした用具を使おうとする心構えは重要である。キャッチレンジに難のあるA藤はSRDを使った方がキャッチレンジを稼ぎやすいと思う。この辺りも自分自身で試行錯誤すべきだ。
Y岡のエントリー削り込みは、今日は解消されていた。O翔のフィニッシュwash outは未だに治っていなかった。O翔も当面はドライタンクで漕ぎを矯正する必要がある。
https://www.youtube.com/watch?v=6zWoBwwPs24&edit=vd

クォード。新しいシート配置で、付きフォアとの並漕。A尾はバウとしてよく声が出せていた。整調 のS口も概ね問題なく操舵出来ていた模様。T治はドライブ時に両手が上下に大きく離れる問題は依然として残っている。K野はキャッチ前の舞い上がりとフィニッシュのwash outの問題を解決しよう。
 蒼天と木鶏の並漕
 同上
 同上
https://www.youtube.com/watch?v=aWbXhJsQojc&edit=vd

付きペアとシングルの並漕は、K下が1本目を全力で漕いだ結果、2本目以降にグロッキー状態となったために、2本目以降は付きペアが勝って気を良くした模様。
最後の3本のみ伴走したが、この時にはK下も疲労が回復し、付きペアに大きく水を空けていた。やはり500m当たりで2秒程度のハンデは必要の様だ。
 付きペアとシングルの並漕
https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=Wf-QBgKcqDU
 
https://www.youtube.com/watch?v=1hmG_a0sNb0&edit=vd