朝食後、休息をとった後、11:00にUP。岸蹴りは11:20頃。
早朝乗艇で高めの負荷でタップリ漕いだので、午前は、各クルー毎にブレードワークや漕ぎを直す目的で、低レートUT及び技術練習を行った。
彩雲は途中で腰痛の者がキツイということで5kmほど漕いだところで引き返した。残りの二杯で秋ヶ瀬往復を行った。指導する対象が二杯だと、1クルーずつジックリ見る事が出来る。今日は東雲と祥雲についてジックリ指導することが出来た。
UTで独漕ばかりだと刺激がないので、最後は笹目水門から高圧線までをSR18のレート制限付きで二杯で並走させた。やはり東雲の方が良い艇速を出していたが、見比べると祥雲の方はキャッチレンジが少し短いのと、フィニッシュハーフでブレードが浮いて有効レンジが短くなっている事が良く観察出来た。揚艇は、13:20。(水上約2時間)
この辺り、ビデオを撮っているのでくる自身もライバルクルーの漕ぎと自クルーの漕ぎを見比べて良いところを真似る様にして欲しい。
今日の午前の様子
岸蹴り場から見た戸田橋
クコの実が綺麗に色づいていた
Up中の彩雲
東雲のエントリー
同、フィニッシュ押し切り
同上
祥雲のフィニッシュ
同、リリース
SR18でのUT並漕
以上
